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20万坪のガーデン&隈研吾氏設計のカフェ貸切朝食付き宿泊プランが限定発売

  • 2021.4.9
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ホテルニューアカオが運営する観光庭園「アカオハーブ&ローズガーデン」と「ホテルニューアカオ ロイヤルウイング」では、「COEDA HOUSE」を貸切にして朝食を楽しめる宿泊プランを、1日1組限定で、4月10日(土)~5月9日(日)の期間限定にて販売する。

相模湾の絶景を見渡せる隈研吾氏設計のカフェ

熱海の20万坪の広大な敷地に12のテーマガーデンが点在し、季節の花々や海の絶景が楽しめる「アカオハーブ&ローズガーデン」と、園内の丘の上にあるカフェ「COEDA HOUSE」を貸切で楽しめる「COEDA HOUSE貸切朝食プラン」が登場した。

2017年秋にオープンした「COEDA HOUSE」は、建築家隈研吾氏によるデザインで、標高150mの高台に建ち、相模湾の絶景を見渡せる。

建物の構造を支える柱は、樹齢800年のアラスカヒノキの角材を1500本、49層積み上げた構造で、ガーデンの景色と溶け込む一本の樹のようになっているデザインが魅力だ。

貸切時間帯にカフェとガーデンを堪能

同プランでは、8時からの1時間、園内及び「COEDA HOUSE」が貸切となり、朝食をゆったり楽しむことができる。

市内の人気ベーカリー「パン樹 久遠」のプレミアム豊熟 食パンや、園内で採れたはちみつ、レモンを使用した「こだわりのシンプル朝食」が提供される。貸切時間内は、人気のブランコや絶景と一緒に撮れるベンチなども利用可能で、オープン前のガーデンを堪能できる。

宿泊は「ホテルニューアカオ ロイヤルウイング」にて

宿泊は、絶景温泉やオーシャンビューの客室、きめ細やかなおもてなしを提供する、熱海のリゾートホテル「ホテルニューアカオ ロイヤルウイング」。

スローな時間が流れる館内では、絶景ラウンジでのドリンクサービス、美肌効果抜群のバラの露天風呂、絶景温泉貸切風呂など、上質な癒し体験が可能。海を見渡す絶景温泉施設「スパリウムニシキ」では、海と一体化した温浴を楽しめる。

「COEDA HOUSE貸切朝食プラン」は、夕食にフレンチコースも付いており、料金は、2名以上の利用で1名24,200円~(税込・入湯税別)。4月4日(日)から予約受付を開始している。なお、4月29日(木)~5月5日(水)は除外。

■「アカオハーブ&ローズガーデン」 住所:静岡県熱海市上多賀1027-8

■「ホテルニューアカオ ロイヤルウイング」 住所:静岡県熱海市熱海1993-65

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