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「家主貞良」=「いえぬし、さだよし」…?読めたらスゴイ!《食べ物の難読漢字》4選

  • 2021.4.9
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日本語にはたくさんの難読漢字がありますよね。実は私たちがよく食べている食品の名前にも、難読漢字が使われていることがあるんです。今回はそんな食べ物の難読漢字をご紹介していきますよ♪

(1)「家主貞良」

「家主貞良」という漢字はなんて読むと思いますか?漢字自体は難しくありませんが、4文字並ぶと読むことができませんよね…!この漢字が表す食べ物は、みなさんも食べたことがあるスイーツですよ♪この「家主貞良」という漢字は「カステラ」と読みますよ!カタカナで表されるカステラですが、実は漢字で表記することもできるんです。

(2)「善哉」

「善哉」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字は、お正月などに食べるものを表していますよ!この「善哉」という漢字が表すものは「ぜんざい」です♪お正月には必ず食べる!なんて人も多いのではないでしょうか。あずきを砂糖で煮て中にお餅を入れるぜんざいですが、漢字はまったく想像もつかないものでした!

(3)「乾蒸餅」

「乾蒸餅」という漢字はなんて読むか分かりますか?これはあるお菓子の名前なんですよ♪最近食べた!なんて人もいるのではないでしょうか。この漢字の読み方は「ビスケット」でした!漢字それぞれの意味からなんとなく想像できた人もいるかもしれませんが、それにしても難しすぎますよね!

(4)「海鼠腸」

「海鼠腸」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字は「このわた」と読みます。一体何のこと!?と思った人もいるのではないでしょうか。これは「ナマコ」の内臓を使った塩辛のことを表しているんです。ウニやカラスミなどと並ぶ三大珍味として知られているんですよ。ナマコのことを「海鼠(こ)」というんだそうです。

どれも意外と知ってる食べ物の漢字だった…!

今回紹介した食べ物は、ほとんどが食べたことがあるものや知っているものだったのではないでしょうか…!そんな身近な食べ物にも難しい漢字が当てられていることもあるので、気になった人は調べてみてくださいね。

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