たとえ受け身でも！男性がキス中「これだけはしてほしい！」と思っていること

「キス」の正解ってわからないですよね。そのため、彼に任せて何となくキスしている人もいるのではないでしょうか。

とはいえ、どんなに受け身だったとしても、男性陣も「最低限これだけはしてほしい！」と思うことがあるそうです。それって一体何なのでしょうか。リサーチしてみました！

・「キスしようとしているのに、こちらをガン見されたら怖い！俺のほうがソワソワしちゃいます」（27歳／営業）

キスの最中にじっと見つめられたら、気が気じゃないもの。軽いホラーなので、彼もトラウマになってしまうかも……。空気を読んでスッと目を閉じてくれたほうが、男性もキスしやすいようです。

・「キスの最中に頑なに口を閉じられてしまうと、それ以上先に進めない。 “そういう流れ”になったら、女性のほうから口だけは開けてほしいです」（28歳／商社）

ギュッと口を結ばれたら「本当はキスしたくないのかな？」と思うもの。自分を拒否された気持ちになるでしょう。キスの際は“目は閉じて口は開ける”は、マストといえそうですね。

・「結構激しめのキスをしているのに無言だと、なんか物足りない気持ちになる。小さめの声で『んっ』と漏れると、一気に興奮が増しますね」（33歳／コンサル）

リードするのが嫌いじゃない男性でも、反応がないと不安になります。とはいえ女性からいきなり積極的になったり、「気持ちいい」と言葉にするのは恥ずかしいですよね。

一方で声を漏らすだけで感じてくれているとわかるので、男性も嬉しくなるようです。

・「どんどん顔を引っ込められてしまうと、キスしづらいなと思う。顎クイする勇気もないし……。結果俺が思いっきり顔を傾けないとならず、体勢的にしんどいです」（30歳／通信）

キスの最中、無意識のうちに顎を引っ込めてしまう人もいるでしょう。でも男性からするとかなりキスがしづらいんだとか...。女性側が“キスOK”を、態勢で示していきたいですね。

・「こちらがキスしようとしても、『何～？』『やめてよ～(笑)』とおちょくってくる彼女。そりゃ気持ちも萎えてきますよね」（34歳／住宅）

特に交際が長くなってくると、真剣な雰囲気が恥ずかしくなってくるもの。そのため、ついふざけてしまう人もいるでしょう。でも彼もやる気が起きず、キス自体をやめてしまうかも。女性陣も、オンオフの切り替えはしっかり見極めたいですね。

キスは、ふたりでするもの。だからこそ、すべてを彼任せにするのではなく、キスしやすい態勢やムードを作ることは大切です。そのほうが彼も受け入れてもらえたと思えるので、頻繁にキスをしてくれますよ。