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デートで時間が経つのが「早い女性」と「遅い女性」の違い

  • 2021.4.8
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一緒にいるとあっという間に時間が経ってしまうのは、それだけ夢中で楽しめているという証拠です。

だからこそ、デートで時間が経つのが早いと感じるかどうかは、大事なポイントのひとつでしょう。

そこで今回は、デートで時間が経つのが「早い女性」と「遅い女性」の違いについて紹介します。

「会話」が盛り上がる

「会話が楽しいと時間を忘れていつまででも話していられる。デート自体も盛り上がるので、ずっと一緒にいたい気持ちになりますね」(30代/男性/映像制作)
デートではいかにふたりで会話を楽しめるかが、とても重要になってきます。
会話が弾んで盛り上がれば、それだけでデート自体が濃密で充実した時間になるもの。
どこに行くか、何をするかも大切ですが、まずはきちんとコミュニケーションを取ることに注力すると、「この子といると楽しい」と男性に思ってもらえますよ。

ふたりで「一緒に考える」

「色んなことを一緒に考えて進めていくデートは楽しいですよね。距離感もグッと縮まるから、さらに好きになっていく感覚があります」(20代/男性/販売)
男性にリードしてほしいからといって、なんでも男性任せにするのはよくありません。
「何でもいいよ」とか「任せるよ」という姿勢で常にいられたら、男性としては「全部俺がやるのかよ」と次第に感じてくるはず。
お互いに色々と意見を出し合いながらふたりで一緒に考えられたら、共同作業となって絆も深まっていくでしょう。

ペースが「一方的」である

「自分のやりたいことしかしない女性とのデートは次第に苦痛になってくる。こっちは楽しめないから、時間が経つのもものすごく遅く感じる」(20代/男性/金融関係)
いくら自分が楽しいと感じていても、相手がそう思っていないのであれば、デートとしては成功とは言えないでしょう。
ペースが一方的であったり、どちらか一方のやりたいことだけをやったりするのでは、相手は満たされない気持ちのままかも。
お互いに楽しめなければ意味がないので、自分の願望や希望ばかりを優先させないように気をつけてくださいね。

ダラダラと「長引かせる」

「ダラダラと無駄に長引くデートは、『帰りたい』という思いが強くなってしまう。そういう女性とは、次のデートにもなかなかつながらないかもしれません」(30代/男性/商社)
好きだからといって、特にプランもないままにいつまでもダラダラと一緒にいようとすると、変に間延びをしてしまうもの。
ちゃんとメリハリをつけないと、なんだか時間が経つのが遅くも感じるようになるでしょう。
楽しい状態のときにデートを終わらせたほうが、「また会いたい」という気持ちが強く芽生えますよ。

さいごに

時間が経つのが早く感じるほど楽しいデートができたら、間違いなくお互いに思いはさらに募っていくでしょう。
そのためにも、ふたりで楽しむということをきちんと意識することが大切ですよ。
(山田周平/ライター)


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