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【春、衣替えの季節】環境のためにあなたができる「捨てない」選択とは

  • 2021.4.7
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衣替え|着ない・けど捨てるのはもったいないアイテムたちに新たな命を

世界のファッション産業では、年間9200万トンのごみが生まれている (Global Fashion Agenda 2017より)」といわれています。そのほとんどは、埋め立てられたり廃棄されたりと捨てること自体が環境破壊を伴うことも。9200万トンといってもどれほどのものか想像がつかないほどです。そんなちっぽけな存在である個人が今すぐできる小さなステップは、衣替えの季節に大量に捨てていた洋服をリサイクルすることだと考えます。

衣替えの季節にあなたが考えることは、「捨てる」のか「来年まで取っておく」のか、その2つが主な選択肢だと思います。特に「今年着なかったけど、高かったんだよな」「着る機会が少ないけど気にっている」といった中途半端なアイテムは、捨てるにはもったいないという気持ちから、捨てるに捨てられない葛藤を抱える人も少なくありません。

捨てることも捨てないこともできないなら、そこにリサイクルという第3の選択肢を持つことをおすすめします。無駄にするのではないと考えるだけで、手放すのが少し楽になるかもしれません。

あなたも持ってるかも?リサイクルできるブランド3選

様々なアパレルブランドが回収ボックスを店頭に設置するなど、近年では珍しくなくなったリサイクル活動。あなたの身近にあるリサイクルを探してみましょう。あなたの愛着あるその1着が生まれ変わって、巡り巡って、あなたの物に返ってくるなんてことがあるかもしれません。

もはや国民的アパレルブランドのひとつ「ユニクロ」では、ユニクロで販売した全商品を対象に回収を行っています。店頭のボックスで回収されたアイテムは、細かく仕分けされ、新しい服に生まれ変わるもの、燃料や素材にリサイクルされるもの、支援衣料として支援衣料のパートナー(団体)とともに世界各地の難民・避難民へ届けられます。

スポーツアパレルメーカーのGOLDWINでは、GOLDWIN製品以外のメーカーやブランドの服も、その質や状態にかかわらず回収してくれる。GREEN IS GOODのコンセプトの元、「ポリエステルやナイロンの服は、高純度の原料にもどすケミカルリサイクル、ダウンウエアは回収して新たなダウン製品の原料となるリサイクルプロジェクトに。そして、まだ着られる服は寄付やリユースへ」と、様々な選択肢を用意してくれているのも嬉しいポイント。THE NORTH FACEやHELLY HANSEN等の店頭でも回収を行ってくれるので、早速回収している店舗をチェックしてみましょう。

特定のブランドショップに持ち込みするのが困難であれば、日本全国に1000以上の回収拠点を持つBRINGが近くにないかチェック。BRINGは、服の回収からリサイクル、再生素材を使った洋服の販売までを行っているブランド。様々なアパレルブランドともコラボしてリサイクル活動やリサイクル素材を使ったアイテムの展開もしているので、自分が好きなブランドがBRINGと?なんてことがあるかも。

リサイクル意識を当たり前に

ほんの数十年前まではすべての家庭ごみはひとまとめにされ、分別して捨てるという概念すらありませんでした。時代が変化し、今では燃えるもの・燃えないもの・資源などと仕分けて捨てるのが日常の当たり前になりました。そしてこれからの時代は、洋服を手放す際も「捨てるもの」と「リサイクルするもの」どちらにしよう?と考えるのが当たり前になるかもしれません。あなたの日常に「洋服はリサイクルするもの」という新しい考え方を取り入れてみては。

伊藤香奈

股関節ヨガインストラクター。会社員歴20年の長年の座り仕事&長時間通勤で、股関節と腰の痛みに悩まされる。解剖学とヨガ・ストレッチ・筋膜リリース・骨格調整などを学び自らの痛みを克服した経験をもとに、オリジナルメソッド「股関節ヨガ」を考案。「立つ・歩く・家事をする・仕事をする」といった日常の動きが楽になるほか、股関節が整うことで、美脚・美尻・むくみ解消・ボディメイクの効果や便秘解消といった女性に嬉しい効果もあると人気が広まっている。

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