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一生大事にしたい♡こだわりがぎゅっと詰まった大人なレザーバッグ3選

  • 2021.4.7
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食肉の副産物として生産された革や、害獣駆除された動物の革などを積極的に使用して生み出される「genten(ゲンテン)」のバッグ。小さな端材を繋ぎ合わせてパーツを作ったトートバッグや、傷・シミのあるゴート(山羊革)に加工を施して作ったポシェットなど、心揺さぶるプロダクトが盛りだくさん。

命を余さず活用するために生み出されるレザーバッグ

「食べるためにいただく命を、余さず活用したい」という思いから、牛・羊・山羊・豚といった食肉の副産物として生産された革や、害獣駆除された動物の革などを積極的に使用している「genten(ゲンテン)」。雑貨から洋服までさまざまなプロダクトが展開されていますが、今回は春先のおでかけにぴったりなバッグをご紹介します。

革を余すことなく、大切に使い切ることで生まれた手提げバッグ

まず初めにご紹介するのが、こちらの「ヴァリオ」シリーズ。ヴァリオとはイタリア語で「様々な・多様な」という意味。職人が一つひとつ繋ぎ合わせたパーツを編み込んだ特徴的なメッシュや、あえて各パーツの色を変えて作られるマルチ仕様の巾着型インナーバッグが、まさに多様性を表しています。動物の副産物である革は有機的な形状で使い切ることが難しいため、小さなパーツにすることで端まで使い切ることが可能。そうして手間暇かけて丁寧に作られたものを大切に長く使っていくことが、サステイナブルに繋がります。

【直営店・オンライン限定】ヴァリオ 手提げバッグ
74,800円(税込)

チューリップのカッティングが涼しげなトートバッグ

こちらは、2021年春夏の新作・「トゥリパーノ」シリーズのバッグ。トゥリパーノとはイタリア語で「チューリップ」を意味する言葉で、富山県のチューリップ畑の広大な景色にインスパイアされて生まれたデザインです。そのポイントは、なんと言っても繊細なカットワーク。写真のトートバッグ(小)は裏地無しなので、中に入れるアイテムのカラーによってあなただけの花畑の景色が生まれます。巾着型のインナーバッグもついていますが、その代わりにお気に入りの大判スカーフなどを使うのも素敵。隙間から光が入り込んで生まれる陰影が、春夏の装いを涼しげに彩ってくれそうです。

トゥリパーノ トートバッグ(小)
52,800円(税込)

手間を惜しまずに加工を施したポシェット

こちらは、ゴート(山羊革)を使ったポシェット。山羊は牛や馬と比べると身体が小さく、とれる革の大きさも限られています。それゆえ、傷やシミを避けてパーツをとるのは容易なことではありません。そこで、傷やシミも景色の一部として受け止め、手間を惜しまない加工を施して誕生したのがこのアイテム。

まず、ゴート本来の風合いを生かしながら、二人の職人が革の端と端を持って絞り加工を施します。そのあと一枚一枚の風合いを見極めながら手染めをし、更に表情に奥行きを生み出すのだそう。そうして生まれた凸凹感のある風合いがまるで木の皮のように見えることから、「バーク(木の皮)ポシェット」と名付けられています。スマートフォン・ミニ財布・ハンカチ等の必需品がすっぽり収まり、肩からかけられるので両手がフリーになるのも嬉しいポイント。近所のお買い物やお散歩にももってこいの一点です。

バークポシェット
各22,000円(税込)

心揺さぶる素敵なバッグとともにおでかけを楽しんで

日本各地に直営店や店舗を構えるgenten。今回ご紹介したバッグの他にも、たくさんの魅力的なアイテムが並んでいるので、ぜひお近くのお店に足を運んでみてください。命やものを大切にするという意識のもとに生み出されたプロダクトは、きっとあなたの心を揺さぶるはず。装いのアクセントにもなる素敵なバッグとともに、暖かい季節のおでかけを楽しんでくださいね。

writer / CHISATO photo / genten

取材協力

genten(ゲンテン)
https://genten-life.kuipo.co.jp

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