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収納上手さんに学ぶ《冷蔵庫収納》!スッキリ見せるコツをご紹介

  • 2021.4.6
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効率アップの冷蔵庫収納のコツ

1日に数回開ける冷蔵庫は、開けた時にすぐ探し物が分かることで日々の効率がアップしますよね。

今回は、収納上手さんが実践している「冷蔵庫収納」にスポットを当てて、スッキリ見せるコツを併せてご紹介します。ぜひチェックしてみて下さいね。

ドアポケット

ケースを統一

まずは調味料などを収納することも多いドアポケット部分の収納アイデアをクローズアップ。

こちらはダイソーの歯ブラシ立てを使ってマヨネーズの収納スペースに。

マヨネーズやケチャップなどが安定して収納できるようになっていますね。

薬味チューブを統一

薬味チューブをアレンジして統一感を持たせたアイデアです。

子供でも分かりやすいように、ひらがなでラベリングして使い勝手も備えています。空いているカップにまとめてスッキリと。

ラベルでおしゃれに

空いているスペースにラベルをプラスした、おしゃれなアイデアは扉を開けるのが楽しみになりそう。

調味料ボトルを統一させたスッキリとした見た目もポイントですね。

高さを揃える

段ごとに収納アイテムの高さを揃えて整然としたドアポケットに。

スパイス類はクリアケースに入れることで、中身の減り具合が一目で分かるようになっていますね。

モノトーンで統一

モノトーンキッチンインテリアにも馴染む、統一感がポイントのスッキリアイデア。

ハリオのスパイスボトルを揃えて、見た目&効率の良さもアップしています。

冷蔵庫のメイン収納

透明の容器を活用

続いては冷蔵庫の顔とも言える真ん中部分の収納をご紹介します。

作り置きのおかずは透明の容器を使って、ラベルをプラス。程よく隙間を持たせて冷蔵庫の効率もアップ。

白いケースで統一

白いケースで統一することで、冷蔵庫の扉を開けた時にスッキリとした光景が広がりますね。

クリーンな白ケースに、黒いラベルを貼っています。市販のパッケージを隠して、生活感をなくしています。

容器を使い分け

中身入れる食材によって容器を使い分けている冷蔵庫収納アイデア。

常備菜は透明のタッパーに保存して、中身がすぐ確認できるようになっています。

カゴも活用

見せる収納スペースであるかのような、統一感のある冷蔵庫内のメインスペース。

保存する食材によって自然素材のカゴやメタルなボックスも活用して、見た目もグッとおしゃれに。

シートをプラス

ギンガムチェック柄のシートを敷いて、見た目のおしゃれ度がアップした冷蔵庫収納。

収納ケースを上手に使い分けて、無駄のない整然とした収納スペースです。

野菜室

ジッパーバッグを活用

野菜を分けてIKEAのフリーザーバッグに保存した、スッキリとしたアイデアです。

野菜は先に水洗いしたり、カットできる野菜はカットしてからフリーザーバッグにしまっているという効率の良さがポイントに。

クラフトバッグを活用

中身に入れる野菜や果物によって形を自由に変えられる、クラフトバッグを活用したアイデアです。

野菜室の手前には調味料を並べて収納して、取り出しやすさもしっかりと。

収納アイテムを使い分け

こちらはクラフトバッグと収納ケースを使い分けている野菜室の活用術。

野菜をそれぞれラップに包んだり、立てて収納できるものと分けたりと実用性のある収納アイデアですね。

冷凍庫

タッパーを活用

続いては冷凍庫の収納アイデアをご紹介します。

下ごしらえした肉や魚をそれぞれタッパーに分けて、ラベルをプラスした効率の良い保存術。

横並びに収めて、スペースを有効に活用していますね。

ジッパーバッグを活用

ジッパーバッグにクリップをプラスして、ラベリング代わりにしたスッキリとしたアイデア。

チルド室を開けた時に一目で中身が確認できるので、無駄な時間が減りそうですね。

収納上手さんに学ぶ冷蔵庫収納まとめ

今回は、収納上手な皆さんが実際に取り入れている「冷蔵庫収納」アイデアをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

100円ショップで手に入る収納ケースを使うだけでも、見た目のまとまり感が出来上がります。ぜひ皆さんのアイデアを参考にして下さいね。

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