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ドキッとしちゃう…♡「帰りたくない」と言われたときの男性心理

  • 2021.4.6
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女性にも「まだ一緒にいたい」、「今夜は帰りたくない」という気持ちの時がありますよね。女性からそんなことを言っていいのかなと悩んでいる人もいると思います。女性から「帰りたくない」と言われたときの男性の気持ちはどうなのでしょうか。男性の心理を解説していきます。

素直な気持ちをいいましょう

女性が「まだ帰りたくない」というときは、男性のことが好きで、まだ離れたくないときですよね。一緒に遊んだり、ご飯を食べたりしてこのまま解散するのは寂しいと感じています。
その時に、女性から「もっと一緒にいたい」「帰りたくない」と言われたら男性はシンプルに嬉しく感じます。「まだ自分と一緒にいたいんだな」「もっと距離を縮めてもいいのかな?」と喜びと期待で入り混じっています。

男性も好意がなければ、二人きりで会うことはしません。それが一度目ではなく、二度目、三度目のデートであればなおさらですよ。

「帰りたくない」はその先に進む覚悟を持って

男性はデートするとき、だいたい一日のデートプランを立てています。そして彼女の様子を見て、「もう帰した方がいいのかな?」「まだ一緒にいられるのかな?」と考えます。また、まだ一緒にいたいけど引き止めて断られたらどうしよう...と、勇気の出ない男性ももちろんいます。

そんな時に女性から「帰りたくない」と言われたら、男性はドキドキして興奮します。今日のデートを楽しんでもらえたという安堵の気持ちと、このまま関係を先に進めてもいいと思うからです。

ただし、ここで注意が必要です。女性からしたら、ただ一緒にいたいという気持ちで言う場合もありますが、男性側からしたら「帰りたくない」は、「朝まで一緒にいたい」と変換されることが多いのです。なので、「帰りたくない」は、女性に覚悟ができたときにだけ言うようにしたほうが良いでしょう。

男性の気持ちに「ノー」はない

二人で会っている時点で、男性側にも好意はあります。どうしても時間的にこれ以上は一緒にいられない、体調がよくないなどのやむを得ない事情がなければ、「ノー」という男性は少ないはずです。

もし帰らなければいけないときであっても、男性は女性のその言葉を聞いただけで、気持ちは前向きになって次に誘いやすくなります。また「相手も自分と同じ思いなんだ」とわかれば、次のデートのプランも立てやすくなります。

次回はちょっと長めのデートや、お家でのデートも考えられます。ただ本音を言えば、男性は言われたら今すぐにでも「お家」に招待したくなっているはずです。

恥ずかしがらずに、気持ちを伝えよう

なかなか女性から言い出しにくいこともあると思いますが、時には女性も勇気を出して「今日は楽しかったけど…まだ帰りたくないな」という一言を言ってみましょう。

男性もどう切り出していいかわからないことも多いので、そこは男性だけに頼らずに女性からも恥ずかしがらずに言ってみましょう。

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