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「100年先を照らす光」がコンセプト。通常販売しない特別な日本酒「百光 別誂」が事前申込受付中。

  • 2021.4.6
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こんにちは。シティリビングWeb編集部のあぼこです。

最近はワイングラスでいただく日本酒も増えてラベルもオシャレなものが多く、お酒が大好きなわたしにとっては嬉しい限り。

そんな中でも2019年の世界的なワイン品評会「IWC(2019)」の「SAKE部門」でゴールドメダルを受賞した「百光(びゃっこう)」は特別な日本酒。

2020年春の醸造分は発売1カ月もたたずに完売したという幻のお酒「百光」シリーズの「百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)」が現在事前申し込み中とのことで、さっそく紹介します!

出典:シティリビングWeb

世界の品評会で絶賛された日本酒「百光」

「SAKE HUNDRED」は2018年7月よりスタートした「100年誇れる1本を。」をテーマに掲げる最高級日本酒ブランド。

最高峰の日本酒で、世界中の人々の「心を満たし、人生を彩る」ことをブランドパーパス(存在意義)として掲げているそうです。

そのなかでも、「百光」は日本酒における"上質"を追求した1本。最高峰の製造技術によって、いっさいの雑味がないクリアな味わい、ユリの花を思わせるエレガントな香り、そして美しく伸びていく余韻を実現しています。

出典:シティリビングWeb

世界的ワイン品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2019」にてゴールドメダルを受賞、また、フランスの日本酒コンクール「Kura Master 2019」純米大吟醸酒部門でプラチナ賞を受賞していたりと、世界の品評会でも絶賛されています。

少し前になりますが、私がいただいたのは2019年製造のもの。

実際にいただくと最初はフルーティーな甘さがきて、そのあとに上品な香りが広がります。

とてもおいしくて、スルスル飲めてしまう感じです。あぶない(笑)

出典:シティリビングWeb

事前登録制の「百光 別誂」が登録受付中

現在事前登録を受け付けているのは、「百光」シリーズの「百光 別誂」。こちらの最大の特徴は、精米歩合18%がもたらす圧倒的な透明感。"上質を極める"というコンセプトのもと、エレガントな味わいを楽しめます。

出典:シティリビングWeb

私がいただいた百光は「出羽燦々」でしたが、「百光 別誂」の原料米は"酒米の王様"とも呼ばれる「山田錦」。

「百光」同様のエレガントな透明感はそのままに、酸味・甘味・旨味・苦味の総合的なバランスを重視していて、「食中酒」としてのポテンシャルを高めた1本だそう。

上限数に達ししだい受付終了とのことですので、気になった人はぜひチェックしてみてください。

https://sake100.com/announce/22

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