計算高いところも可愛い♡男がキュンとする女子のあざとさ

「あざとい」が代名詞のようになった女性芸能人のおかげで、あざとさ＝悪ではなく、意外とアリなのかもしれない、と世間の目も変わってきました。
「計算づくのぶりっことわかっていても、可愛いなら許す」と思われるようになった「あざとさ」。
どんなあざとい言動なら、男心をキュンと刺激できるのか考えてみましょう。

さりげなく体に触れる

彼女ならまだしも、まだ付き合っていない状態で「アハハ、面白いね！」なんて言いながらさりげなく手に触れるなどの軽いボディタッチは、男心を翻弄するあざとい行動。
男性をドキドキさせるのに絶大な効果があります。
好きでもない人にする必要はないけれど、男性の気を引くためには絶好の方法です。

笑顔の合間にすねた顔、困った顔

可愛い笑顔が男性に好かれるのは当然ですが、あざとい女子は、そこにすねた顔や困った顔を織り交ぜて男性の目を引き付けます。
指で相手の手の甲をつんつんしながら「ねえ、いいでしょ？」「お願い～」と甘えた声。
あざとさに気付きつつも、男性も悪い気はしないものなのです。

希望ははっきり伝える

「デートしたい」「美味しいものが食べたい」という希望は、はっきりと伝えるのがあざとい女子。
上目遣いで「デートしないと嫌いになっちゃうかも・・・」「誰か美味しいもの、食べに連れて行ってくれないかな～」などと語尾をぼやかしながらも、チラチラ相手を見上げながらおねだり風に希望を伝えてきます。
男性も、どうしてほしいのかハッキリ言ってくれたほうが行動しやすいときもあるので、これは双方にとってプラスかもしれません。

女性らしさを前面に出す

ひ弱だから重い荷物が運べない、服が汚れちゃうから手伝えない・・・。
同性からすると「ちょっとアナタひとりだけ甘えないで！」と突っ込んでしまいそうな「女性だから」アピールも、男性にはまだまだ有効です。
マニッシュなパンツスタイルより、ふんわりと風をはらんで舞い上がるスカートが好印象！
あざとく生きたいなら、女性らしさを売りにすることに躊躇する必要なし♡




そもそも男性は、女性から頼られたいと思っているのです。
「ひとりでやります！」と頑張るのも大事ですが、ときには甘えた演技であざとく攻めるのもアリかもしれません。
一見ワガママに見える言葉も、相手を選んで使えば得することも多いかも・・・。
あくまで「可愛いから手伝ってあげたい」わけなので、自分が可愛く見える角度を鏡の前で練習しつつ、気になる男性の前で実践してみましょう！