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血液型別|A、B、AB、O型の感情が爆発する瞬間

  • 2021.4.5

みなさんは、普段感情を人にぶつけることはありますか?

思ったことを即感情に出してしまう人もいれば、感情をなかなか表に出さない人もいるかもしれませんね。

怒り方もその人の性格が出やすい部分です。それこそ好きな人がどんな性格なのか、見極めるひとつの指標になるのではないでしょうか。

今回は、血液型別に怒る瞬間についてまとめてみました。ぜひ人となりの参考にしてみてはいかがでしょうか。

A型:不平不満が溜まったとき

A型は元々我慢強いタイプです。人に自分の意見を言うのが、むしろ苦手なタイプ。周りの調和を気にし、自分が我慢することで平和になれるのならそれを望みます。
しかし、我慢強いだけで決してA型の人にストレスが溜まらないわけではありません。
自分の本音を小出しできればいいのですが、少しずつ周りのための我慢が溜まって、ある日突然爆発してしまいます。
恋人同士であれば別れを告げるきっかけに、仕事であれば辞めるきっかけになりかねないのでしょう。
A型の気持ちに少しでも気づいてあげる配慮が日ごろできていれば、A型の人もドカンと感情が爆発することはありません。
彼らの気持ちに気付いてあげる配慮が、大きなポイントになるでしょう。

B型:自分の思い通りにならないとき

B型は元々自己中心的な態度が目立つと言われているタイプです。
A型のように人に合わせることが苦手なタイプなので、自分の思ったように事が運ばないと逆にストレスを感じてしまうのです。
職人気質のB型は、コミュニケーションの取り方が不器用で物言いもストレート。人の好き嫌いもハッキリしているため、感情のままに行動するでしょう。
怒り方もそれと同じです。白黒はっきりとつけたがるタイプなので、つい決めつけたような言い方をしてしまうでしょう。
B型に反論することは火に油を注ぐ行為。あくまでも周りがB型の言い分を聞き入れてあげるなどして、合わせることが怒りに触れないポイントになりそうです。

O型:譲れない意見があるとき

O型は意外にも血液型随一に頑固者と言われています。とはいえ、B型のように頑なに自分の意見を押し付けることはしません。
それとなく意見をすり替えたり、はぐらかしたりして逃げてしまうのがO型です。
普段は穏やかかつ聞き上手で、自分のいい方向に上手に動かすタイプ。
それでも自分の分が悪いと思うと、ダンマリになって他人が自分のなかに入り込まないようにしてしまいます。
ただし、あくまでも自分のなかでどうしても譲れない事の場合のみ。自分からケンカを吹っ掛けたり、人に迷惑をかけたりするまで自分の意見を通そうとはしません。
元々人当たりのいいO型なので、たとえ怒っていてもそれとなく流してしまうことがほとんどでしょう。

AB型:不自由だと感じたとき

AB型は数ある血液型のなかでも自由を愛するタイプです。男性であれば、特に自由気ままに過ごしていたいと考えるでしょう。
自分の考えにこだわりを持たず感覚で物事を考えるタイプのAB型は、コロコロと自分の考えが変わることもしばしばです。
そうしたAB型がストレスを感じることといえば、自分の自由に制限が掛かるときでしょう。たとえば、恋人からの束縛が強い。仕事の同じチーム内で苦手な人がいるなど。
日ごろは淡々と過ごしているAB型は、周りからの圧や刺激が強いとたちまち病んでしまいます。自由気ままな猫でいたい彼らは、周囲からの束縛が強いと、怒りが爆発することもあるかもしれません。

おわりに

怒り方も性格が出ますよね。
好きな人がどんなことで怒るのか。それとなく観察してみると相手の人となりがわかることが多いかもしれませんよ。
(柚木深つばさ/ライター)
【参考文献】
『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)


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