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付き合わなければよかった…男性が後悔した彼女の特徴とは

  • 2021.4.4
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せっかく意中の彼と付き合えても、後悔されるのは悲しいですよね。

あまりにも付き合ってからのギャップが大きいと、がっかりする男性も多いそう。

今回は、男性が「後悔した彼女の特徴」と対策をあわせてご紹介します。

心当たりのある方は、チェックしてみてくださいね。

じつは浪費家だった

付き合う前はファストフードでも満足そうにしていたのに、付き合いはじめたら一転「三つ星レストランが良い」「高級店に行きたい」などなどの主張がはげしくなる女性は「話がちがう」と言われてしまうかも。

また、お給料は服や化粧品で消えてしまい、いつもデートは彼持ち……

こんな浪費家女性と恋人関係を続けていくのはもちろん、結婚するなんて彼は想像するだけでウンザリしてしまうでしょう。

対策:目に見える支払い方法に

浪費が許されるのはそれ以上に稼いでいる人のみだし、度を超えた分不相応な消費は、身を滅ぼすどころか人格までうたがわれてしまうでしょう。

付き合って失敗と思われたくない、彼と結婚したいと思うなら、まず浪費をやめたほうがよさそうです。

カード支払いはついつい買いすぎてしまうものだし、借金といっしょなので、現金払いに変えるべし。

手もとのお金がなくなったら我慢しましょう。

高級レストランでの食事などのぜいたくは年に一回の楽しみとして、普段は節約や無駄を省いた生活などを心がけると、家計を任せられる良い奥さんになりそうですよね。

そうすると、自然と評価もあがってがっていくでしょう。

マナーが悪かった

マナーの悪い女性は、一緒にいて顔から火が出るくらいにはずかしいみたい。

クチャクチャと音を立てて食べる、脱いだ靴をそろえない、公衆の面前で平気でメイクをするなど……。

一緒にいる男性の株を下げてしまう女性は、がっかりされかねません。

また、彼の友達や家族に紹介してもらえないという方も、もしかしたらはずかしいと思われているのかも。

マナーの悪さや、TPOをわきまえないなどのマイナスポイントがあるのではないでしょうか?

対策:指摘してもらうか講座に通う

マナーの悪さは、厳格な家庭で育った友人などに指摘してもらうか、彼女たちの所作を観察して真似してみましょう。

また、最近はカルチャーセンターなどでマナー講座などを開講しているケースもあるので、そうした場に参加して、積極的にマナーを学び直すのもオススメです。

恋人のためというより、自分のためにも直すべきですね。

清潔感にムラがあった

キレイに塗られたネイルやツヤツヤのヘアなど、先端まで手入れするのは女性にとって鎧といっしょですよね。

清潔感や女性らしさに惹きつけられる男性は少なくないですが、じつのところ鎧を脱いだら見かけ倒しだった!という女性はおおいにいます。

「お付き合いしてからはじめて招かれた彼女の部屋が、ゴミ屋敷状態だった」とか、気がゆるんだ彼女のネイルがはげていたとか、服がシワシワだったとか……。

などなど、男性ががっかりしてしまうのはしかたないけれど、女性だって怠けたいときはあるし、いつもキレイにしてるのは大変なんですよね。

対策:部屋を綺麗にたもつ

彼に会うときだけ、外に出るときだけ気合入れてキレイに……というのを、まずやめたほうがいいかもしれません。

身だしなみは完璧にしたいと思うのは当然ですが、身についていないとつらくなるだけですよね。

気合を入れるときだけでなく、キレイをディフォルト状態にしないと意味がないのではないでしょうか。

キレイをデフォルトにするにはまず、部屋をキレイにすることが大切と言えます。

そのためには、友達を頻繁に部屋に呼んでみましょう。

誰かが遊びにくると思ったら、「掃除しなきゃ!」という気持ちが湧いてくるはずです。

部屋がキレイになると気持ちに余裕も生まれ、身だしなみにもよい影響が与えられますよ。

後悔されないように振り返ってみて

付き合う前は交際を実らせたい一心で、猫をかぶる人は多いですよね。

でも、付き合い出すとボロが出ることも。

そのボロが許せないものだったとき、男性は「付き合うんじゃなかった」と思ってしまうのでしょう。

せっかく大好きな彼とお付き合いできることになったのに、そんな展開はとっても残念ですよね。

そうならないためにも、この記事にある特徴と対策を参考に、いちど自分を振り返ってみてくださいね。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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