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異性扱いしてほしいな!「サバサバ女子」が自分の扱いに悲しくなる瞬間って?

  • 2021.4.4
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サバサバしている女性は、男女ともに友達が多く様々な場に誘われることがあります。しかし中には、なんでこの場所に私を誘ったの?と思うような集まりに呼ばれることもあるでしょう。サバサバしているけれど、中身は女性なのにとショックを受けることもあります。


こんな性格のせいで女性扱いされないと考えてしまう女性もいることでしょう。そこで、サバサバ女子が自分の扱いに悲しくなる瞬間について紹介します。サバサバしていても、悲しくなる時もあるのです。

虫の退治要員にされる

サバサバしている女性は虫が苦手じゃないという勝手なイメージから、虫退治要員にされてしまうこともあります。実際は虫が苦手であっても、「きゃー」といった怯えた声を出すことがないため、苦手じゃないと思われやすいです。


そのため、虫が出るたびに周りの人から「退治して」と言われてしまいます。男性が周りにいても自分に声がかかるため、何とか我慢して退治しているうちに、虫が出た時に呼ばれるようになってしまい、悲しい思いをすることになります。

心配されない

重いものを運んでいるのに、「大丈夫?」の一言もなく大丈夫だと思われているときに悲しさを感じることもあります。職場で段ボールを運ぶこともあるでしょう。重いながらも一生懸命運んでいるという女性もいますよね。


見るからにか弱そうな女性の段ボールは何も言わずに運んであげるのに、自分のことは誰も気に掛けてくれないなんてこともあります。せめて声くらいかけて欲しいと感じることもあるでしょう。中身と筋力は関係ないのにと悲しくなるのです。

女が自分だけだった

今度みんなで遊ぶから参加して欲しいと言われたので集合場所に行ったら、自分以外は全員男性だった樋経験をしたことがある人もいるでしょう。男性とも話せるからいいけれど、せめて一声かけて教えてほしかったと感じます。


男性だけの場所に気軽に誘われるということは、もしかしたら男性として扱われているのではないかと不安に感じます。女性として優しく扱ってほしいは言わないけれど、女性として認識して欲しいと感じ悲しくなるのです。

夜遅くても一人で帰らされる

女性が夜に一人で帰るとなると、男性が送ってくれることが多いです。残業になってタクシーで帰る場合でも、乗り合わせて先に女性を家まで送り届けるということもありますよね。しかし、サバサバ女性は夜道を歩くのにも関わらず一人で帰らされることもあります。


他の女性を送っていくために男性が足りなくなった場合、真っ先に送っていくリストから除外されます。夜道を一人で歩くのは怖いと感じていてもリストから外されてしまったので仕方なく一人で帰ることになるのです。

女性ということを忘れないで!

普段からサバサバしていて男勝りな性格をしていても、女性なのです。


自分の扱いに対して悲しくなる時は、弱音をはける相手に聞いてもらいましょう。
(ハウコレ編集部)

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