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「好きな女性にだけする」男性の無自覚なマーキング行為

  • 2021.4.2
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男性の中には、好きな人を自分だけのものだとアピールしたいタイプの人もいます。そのようなタイプの男性は、無自覚のうちにマーキング行為を取っていることがあります。そこで今回は、男性の無自覚なマーキング行為を3つ紹介します。

毎日のLINEはマーキング行為のひとつ

好きな人とは毎日LINEをしたいと思っても、仕事や用事があると毎日LINEを続けるのは難しいですよね。

しかし、無自覚なマーキング行為を行う男性は、仕事や用事の合間を縫ってLINEを続けようとします。自分とのLINEの時間が増えれば、「ずっと自分のことを考えてくれるのでは?」という気持ちからの行動であるため、マーキング行為をしているという自覚はありません。

LINEが送られてくる頻度が多くて辛い場合は、素直に「もうちょっとLINEの回数を減らしてほしい」と伝えたり、「忙しくてすぐに返信できない」と伝えましょう。

何でもない日にプレゼントをくれる

誕生日やイベントに、プレゼントをくれる男性は多いでしょう。しかし、何もない日にプレゼントをくれる男性は少ないと言えます。基本的には、何かのきっかけがないとプレゼントをしにくいものですが、女性に喜んでもらいたいという気持ちから何でもない日にプレゼントをする男性もいます。

このタイプの男性は、自分が好きな人を大切にしているということをアピールしたいと考えています。何でもない日にプレゼントを渡すことで、周囲に仲の良いカップルだとアピールできるので、他の男性に彼女を奪われないだろうと考える男性もいるでしょう。

本人に意識はありませんが、他の男性に奪われないためのマーキング行為のひとつと言えます。

スキンシップが多い

男性の中には、頻繁にスキンシップを取りたがるタイプもいます。

そのようなタイプの男性は、好意を伝えるための行動としてスキンシップを取っているかもしれませんが、人前でも恥ずかしがらずにスキンシップを取っているのであれば、それはマーキング行為に該当すると考えられます。

本人は好意を伝えたいという気持ちで行動しているので、マーキング行為をしているという自覚は持っていません。

周囲からはいつでもスキンシップを取っている仲の良いカップルに見えるので、結果的に他の男性を寄せ付けないことに繋がっています。

男性も女性も、本気で好きになった人を他の人には取られたくないと思いますが、特に独占欲が強い男性は、無自覚のうちにマーキング行為を行っていることがあります。

基本的には愛情表現のひとつなので、自分が嫌ではない場合は素直に受け入れてあげるのが良いでしょう。行き過ぎた行為がある場合には、注意しましょう。

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