新居探しの前に知っておきたい！【義理の実家とのベストな距離感】って？

義理の実家との距離感に悩む……と困っている女性は多いもの。 微妙な距離感だからこそ、どんなふうに接するべきなのかはたしかに難しいポイントですよね。 そこで今回は、新居探しの前に知っておきたいこととして、義理の実家とのべストな距離感を見ていきます！

（1）基本的に干渉はしない

義理の実家とは、基本的に生活への干渉はし合わないことがベスト。 義理の実家とはいえ、結婚して家庭をもっている以上、別の家庭という価値観をお互いにもつことが重要になります。 普段から家事や育児など、とにかく干渉しまくりでは疲れますよね。 そもそも生活リズムなども異なりますから、干渉せずそれぞれの価値観・ルールをもつことが大切です。

（2）訪問前は事前に連絡を

義理の実家とベストな距離感を保つには、上でも触れたように近すぎない関係をキープすることです。 そのため訪問前には、事前に連絡を入れるようにルールを決めておくことが大切になります。 最初からそういった認識ができている義実家なら問題ないですが、アポなし訪問で懲りたことがある人は要注意。 夫にも協力を頼みつつ、訪問前の連絡はしっかりとルールとして決めていきましょう。

（3）必要以上に姑と仲よくなろうとしない

義実家とよい関係を保ちたいことはわかりますが、あまり躍起にならないことも大切です。 必要以上に連絡したり好みのものをプレゼントしたりして、仲よくなろうとしなくてもよいということ。 とくに姑に気に入られようと意識しすぎると、それだけで疲れてしまうことは多いもの。 ある程度の距離感は保ったうえで、関係を悪くしないように努めることが重要ですね。

（4）イベント事の贈り物は大事に

義実家は、ある程度距離感はあるものの、親戚などとは違って親族の中では近しい存在になります。 だからこそ、イベント事の贈り物などは大事にしていきたいですよね。 義理の両親の誕生日、母の日、父の日などはプレゼントを贈り、挨拶をすることを大事にしていきましょう。 そんな心がけを意識しておくと、ほどよい距離感が保つのに役立ちます。 義理の実家との距離感は、ほどよく離れている程度に保つのが一番です。 自分たちにとって適したかたちを考えながら、ちょうどよい距離感を模索していきましょう！ （恋愛jp編集部）