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スカーフなどの端切れを活用したブランド「odds and ends」デビュー

  • 2021.3.31
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古い生地や国内外の伝統生地で作られる、サスティナブルで個性的な1点物のシューレースブランド「shoeface」の姉妹ブランド、「odds and ends」が4月1日(木)にデビュー!“端切れたちが世界でひとつだけのプロダクト”になる、SDGsファッションブランドとなっている。

SDGsを考えるきっかけに

同ブランドでは、「shoeface」の生産過程で発生するスカーフの残布や、使用のための規格を満たさなかったものなどを活用したバッグなどが登場。

バッグに使用する主な生地は古いスカーフなどの端切れで、繊細な中にも主張ある華やかさが印象的な仕上がりに。スタイリングを彩る主役級のアイテムに使えそうだ。

サスティナブルだからこその個性光る1点物で、日本製なのも嬉しいポイントとなっている。

オンライン発送時の梱包にも工夫

オンラインショップは4月1日(木)オープン。オンラインショップで購入した場合の発送時の梱包も、無駄をなくした方法を模索した結果「クリアファイル」に。SDGsを考えるきっかけにもなれるようなブランドづくりを徹底している。

渋谷パルコにて先行販売も

先行販売として、3月25日(木)~4月18日(日)に渋谷パルコにて開催されるサスティナブルイベント「CYCLE」参加のRe⇆STOCK×shoefaceのポップアップストアでも取り扱う。「CYCLE」の開催期間は4月5日(月)まで。

今後は雑貨なども発売予定の「odds and ends」。SDGsを考えるきっかけにしてみては。

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