些細なことから修羅場まで！結婚後の夫婦喧嘩エピソードVol．3

小さな喧嘩の積み重ねが、離婚にまで発展するケースもありますよね。 ちょっとしたすれ違いが、大きな問題になることも……。 そこで今回は、大きな喧嘩へ発展しやすい原因を紹介していきます。

（1）子どもの育て方について

子育ての方針が違う、子育てに関して無関心・無介入など、子どもについての喧嘩は多いもの。 育てられた環境が違うので、ある程度は考えが違って当然です。 しかし、無関心や無介入は1人の負担がかかりすぎるので、大きな喧嘩に発展。 離婚の原因にもなりやすいので、都度しっかり話し合っていく必要があります。

（2）義両親との関係

お付き合いの時には問題なくても、結婚となると義両親や親族との関係は無視できないもの。 義両親の干渉頻度や自分の両親への対応、同居や介護問題など、さまざまな問題が発生します。 相手の両親への不満はなかなか言い出せないので、たまっていくうちに大きな問題として喧嘩になることが多いです。 喧嘩になってからでは修復が難しい場合もあるので、義両親との付き合いは、ある程度お互いのストレスになることを知っておきましょう。

（3）コミュニケーション不足

コミュニケーション不足からすれ違いが起こり、大きな喧嘩へと発展することも多いです。 たとえば、予定を伝えていなかった、相手のためにしていたことがストレスになっていた、お互い不満を我慢していたなど。 会話をきちんとしておけば、すれ違いが起きることも少ないです。 自分の考えだけで行動するのではなく、コミュニケーションをきちんと意識しましょう。

（4）異性関係

離婚に発展するような大きな喧嘩になる原因は、やはり異性関係ですよね。 浮気はもちろんですが、恋愛関係になっていなくても相手が不安に感じれば喧嘩になります。 しかし、不安だからと束縛してしまうと、それも喧嘩の原因の一つ。 お互いに相手のことを不安にさせないよう想い合う必要があります。 離婚に発展するくらいの修羅場になりやすい喧嘩ばかり。 「これくらいは大丈夫だろう」とするのではなく、相手の気持ちを考えることが大切！ 修羅場になりやすい原因は、早めに対応しておくことが大事ですよ。 （恋愛jp編集部）