逃した魚に後悔！？「結婚相手に最適な男性」の見極め方Vol.１

「大好きで結婚したはずなのに…」と離婚する夫婦が多いのも現実。
できるならずっと幸せに暮らしたい、長く続く相手を選びたいと思いますよね。

今回は「結婚相手に最適な男性」の見極め方Vol.１として、４つご紹介します。

結婚を意識するようになったら、彼がどのような環境で育ったのか、両親の夫婦仲についても確認しておくことがベスト。
夫婦仲のよい両親に育てられた男性は、温かい家庭を知っているため、自分もそのような家庭を築きたいと考える傾向にあります。

一方で両親が不仲の場合は何かトラウマを抱えていたり、穏やかな家庭を知らず、描いているイメージが異なる可能性もあるので要注意。

長い年月を共に過ごしていく中で、さまざまな出来事を乗り越えなくてはなりません。
そんなときに「落ち着いて話し合いができるかどうか」はとても重要。

普段から彼と、会話のキャッチボールがしっかりできていますか？
「なんでもいい」などと曖昧な意見でなく、かといって感情的でもなく、冷静に会話できる関係なら結婚後もきっと安心です。

「高級なお店に連れていってくれる」「ブランド物を買ってくれる」こんな男性が好きな方は、本当に彼の身の丈に合った行動なのかをチェックしましょう。

見栄を張るためにお金を使う男性は、常に不特定多数からチヤホヤされたいと考えている可能性が高いので、結婚には不向きなのです。
反対に普段は堅実で、２人の特別な日だけは奮発してくれるようなら、結婚相手に最適な男性といえます。

もし何かうまくいかないことがあった際に「これはダメだったけど、また別の方法を探してみよう」と柔軟に考えられる男性は結婚相手に最適！

結婚は生活ですので、どちらかが妥協しなければ成り立たないことも出てきます。
そんなときにこだわりすぎず、次の提案をしてくれるなら一緒に家庭を作っていけそうですよね。

今回は「結婚相手に最適な男性」の見極め方Vol.１を、４つご紹介しました。
デートするだけなら気にならなかったかもしれませんが、結婚となれば内面や言動までをよく知ることが大切なのです。

この他にも見極め方がありますので、Vol.2へと続きます。