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意外と難しいってホント?【幼馴染】との恋愛のデメリットは?

  • 2021.3.30
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彼氏は自分の一番の理解者になってくれる人が良いと考える女性は多いでしょう。そうなると、気の合う男性と付き合う以外にも、元から親しく付き合っている男友達と付き合ったり、あるいは男友達以上に昔から自分のことを知ってくれている幼馴染と付き合ったりするのが最適だと考える人もいるかもしれません。


しかし、単なる男友達ならともかく、幼馴染の場合はお互いに知りすぎているため恋人として見るのは難しい場合もあります。憧れる人も多い幼馴染との恋愛ですが、隠されたデメリットがあることを忘れてはいけません。


幼馴染との恋愛にどのようなデメリットがあるのか、チェックしていきましょう。

家族間が気まずくなる

小さな頃から付き合い続けているのならまだしも、思春期以降に急に幼馴染と付き合うことになると、家族間の関係が気まずくなる恐れがあります。


相手の家族もあなたへの対応に困ることもありますし、あなたもどのように接すれば良いか迷うこともあるでしょう。また、自分の家族からからかわれてしまい、イライラするケースもあります。


実家暮らしであればなおさら、自分の家族だけではなく相手の家族とも顔を合わせる機会が多いためからかわれる機会も増えます。自分と幼馴染だけではなく、家族も含めて気まずい関係になる可能性があることを覚えておきましょう。

逃げ場がない

普通の恋人なら、気が合わなかったらすぐに別れて二度と会わないことも選択できます。あなたの家族も別れた恋人に対して追及することはしないでしょう。しかし、幼馴染の場合はそういうわけにもいきません。


別れたからといって完全に関係を絶つことは難しく、ふとした時に顔を合わせてしまう恐れがあります。家族ぐるみで仲の良い幼馴染の場合、両方の家族で遊びに行くこともあり、そこであなたと幼馴染だけ気まずい思いをする可能性もあります。


喧嘩をした場合でも別れて顔を合わせたくない場合でも、幼馴染との恋愛は逃げ場がなくなってしまいがちです。

良い雰囲気を作りづらい

幼馴染は昔から知っている存在のため、どうしても良い雰囲気を作ることがお互いに照れ臭くなりがちです。そのため、いざ付き合ってもなかなか進展しないということもあります。


また、二人で良い雰囲気を作っているところをお互いの家族に見られてしまい、あなたも幼馴染も目撃した家族も気まずい思いをしてしまうこともあります。お互いに異性として意識していなかった相手だと、急に恋人の雰囲気を出そうと思っても難しくなってしまうでしょう。


せっかく付き合ったのに進展できないと、お互いにフラストレーションを溜めてしまう恐れもあります。幼馴染との恋愛の隠れたデメリットとなるでしょう。

幼馴染との恋愛は、恋愛スイッチを入れることが大切!

漫画などでも描かれることが多い幼馴染との恋愛は、憧れている人も多いでしょう。あなたに幼馴染がいるのであれば「いつか自分も、あの人と恋愛をするのかもしれない」と考えたことがあるかもしれません。


しかし、意外と難しいのが幼馴染との恋愛です。小さな頃を知っているだけに、恋愛モードになるのは非常に難しいでしょう。お互いに意識的に恋愛スイッチを入れて楽しんでください。


(ハウコレ編集部)

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