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時間の問題かも…?!破局が近いカップルに現れる「別れ」のサイン

  • 2021.3.29
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付き合い始めの頃と比べて、二人でいてもしっくりこない、なんだか満たされない...と思うことはないでしょうか。もしかしたら、「別れのサイン」なのかもしれません。ここでは、別れるカップルに見られる「サイン」について解説していきます。

何度も喧嘩をする

別れる前のカップルによく見られる一つは、喧嘩が増えることです。些細なことでも喧嘩に発展しやすくなり、喧嘩自体も激しくなります。もちろん、仲の良いカップルでも喧嘩をすることがあるでしょう。ですが、お互いに譲りながら問題を解決し、仲を深めていけます。

別れる前のカップルの場合では、二人の不満が高まっており、問題を取り除くことが難しくなっているので、何度も喧嘩を繰り返してしまいます。喧嘩をすること自体が問題なのではなく、喧嘩をしてしまう「原因が解決できない」ことが問題なのですね。

喧嘩の後の仲直りを二人で話し合ってするのではなく、時間に任せていると陥りやすいので、注意してください。

連絡や会話が減る

連絡をしなくなったり、会話をしても続かなかったりするのも、別れる前のサインかもしれません。付き合い始めた頃は頻繁に連絡を取り合っていても、別れが近づくと相手への興味がなくなっていき、連絡を取ろうとしなくなります。

連絡が来ても適当に返したり、スタンプだけで済ませたりするのは、別れの兆候だと言えるでしょう。相手への興味がなくなると、会話も適当になって、何を話されても同じような対応しかしなくなってしまいます。

別れる前は相手が嫌いになるのではなく、「無関心」になるケースも多いのです。

デートが億劫になる

別れが近づくと、デートをするのも面倒に感じてしまいます。デートをしている時に、早く帰りたいと思うのも別れのサインだと言えるでしょう。

付き合ったばかりの頃では楽しかったことでも、気持ちが冷めてしまえば、つまらなくなります。相手に会うのに義務感を覚えたり、プレッシャーを感じたりして、デートを避けようとするのもはっきりとしたサインです。デートに誘われても、「仕事が忙しい」、「用事がある」などと言って、先延ばしにするのもよく見られます。

いつになっても会う予定を決めようとしないのは、心が離れてしまっているからだと言えるでしょう。

別れる前のカップルには、何かしらのサインが現れます。それは相手への悪感情ではなく、興味がなくなることも多いのです。サインを感じたら、何かしらの対処をすることもできますが、潔く身を引いた方が良い場合もあるでしょう。どちらにしても、早めに別れのサインに気づくことが重要です。

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