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「ずっと一緒に」はプロポーズ!?浮かれると危険な彼氏の言葉3つ

  • 2021.3.28
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男性からふいに「ずっと一緒にいよう」や、「ずっと一緒にいたい」なんて言われてしまったら、遠回しのプロポーズなのでは?と期待してしまいますよね。今回は「浮かれると危険」な、彼からの紛らわしい言葉3つについてご紹介していきます。

「ずっと一緒にいたいね」

「ずっと一緒にいたいね」は、雰囲気がいいときや付き合いが長くなった時に改めて言われると、思わず勘違いしてしまいがちな言葉です。

しかし男性は、実はあまり深く考えずに言っている事が多く、せいぜい「ずっと一緒にいたいくらい好きだよ」という愛情表現の一つでしかない事もあります。

そのため、この言葉で勘違いをして結婚式場見学に誘ったり、親への挨拶の話などをしてしまうと、彼からすると「突然どうしたの?」と焦ってしまうかもしれません。

特に結婚は、男性にとって自分の経済力を問われる大事な局面、相当の覚悟が必要なことなので、覚悟がない時に切り出されると面食らってしまいがちなのです。

「この前友達が結婚してさ〜」

彼から突然「この前友達が結婚してさ〜」や「友達の結婚式に行ってきたんだ」と言われると、「次は俺たちの番だね」という意味なのかも...と期待してしまう女性は少なくありません。

しかし実はこれも、男性にとっては本当に何気ない言葉であるケースが多いようです。男性は知り合いが結婚したから自分も急がなければ、という同調圧力を感じにくい傾向にあり、「人は人自分は自分」と考えています。

そのため友人が結婚したという話は「自分たちもそれに続け」という意味ではなく、単に自分の身の回りで起きたイベントを話しのタネにしただけに過ぎないのです。

勘違いする前に「私達も結婚したいって思った?」と、冗談めかして反応を見てみるとよいかもしれません。

「子供って何人くらい欲しい?」

「子供って何人くらい欲しい?」という言葉は、これから結婚して子供を作るために意見を聞いているのでは?と勘違いしてしまいますよね。確かに男性の中にも、将来のぼんやりとした展望として、彼女との子供のことを考えることはありますが、実はあまり明確に結婚を意識しているわけではありません。

プロポーズをするには、明確な覚悟や計画が必要です。また、自分の経済力や家族との関係を照らし合わせて行わなければいけない重要なことです。そのため、本当に子供の人数を考えている時の話し合いは、結婚後であることがほとんどです。

まだ付き合っているだけの関係で、子供の人数などを聞かれても、基本的には世間話の延長線上でしかないでしょう。

彼のうかつな言葉に振り回されないように

男性が、ぽつりと言う上記の3つの言葉は、実は男性としては世間話などに近い何気ない言葉だったりします。なので、男性の言葉を「きっとこういう意味だ!」と決めつけたりせず、まずはそれとなくカマをかけて、様子をうかがってみるのが良いでしょう。まれにプロポーズの場合もあるので、きちんと確認してみましょう。

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