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「甘える」メリット・デメリット!程よく甘えて彼とよりラブラブになろう♡

  • 2021.3.28
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カップルとはいえ、甘える・甘えられるの関係はあまり好きじゃない・・・・・・って感じる方も多いでしょう。恥ずかしいですし、正直甘えられすぎると面倒くさいと感じてしまいます。


そこで今回は、甘えるメリット・デメリットをご紹介します。


女性から男性に甘えるのはもちろん、男性から甘えるのも全然悪くありませんよ。「男は強くあれ」と教わってきた男性も多いと思いますが、必ずしもそうではありません。


それでは見ていきましょう。

メリット1:お互いの心理的ストレスを解消できる

最近は情報社会で、スマホを見ているだけでも膨大な情報が入ってきます。自分自身は楽しんでスマホを見ていると思っている「休憩時間」も、実は大きなストレスに晒されている状態・・・・・・なんてこともあるでしょう。


そんな時にお互い甘えあうことで、スマホに集中する時間も減って心理的なストレスが軽減される場合があります。心に安らぎが得られるのです。


ハグをするとストレスが1/3になるなんて話も、過去に話題になりましたね。誰かと触れ合うだけでストレスが軽減されるので、心の許せる相手と肌を隣り合わせてストレスを軽くしましょう。

メリット2:お互いの考えていることが分かるようになる

甘える時間を増やしていくと、お互いに何を考えているのかわかるようになることがあります。相手と一緒に過ごしていればお互いの考えていることが分かるようになるのは当たり前ですが、イチャイチャと触れ合っているのと触れ合っていないのでは大きな差があるでしょう。


相手のちょっとした動きで、相手の行動がわかるようになりますよ。普段よりも相手の感情を察知しやすくなるので、喧嘩も減るかもしれませんね。

デメリット1:甘えられるのが面倒くさい時も

甘える行為は、お互いがお互いを好きかどうかを確かめる行為でもあります。好きでもない相手に甘えられるとただの苦行です。しかし、相手が好きでも「今は甘えられる気分ではない」ときもあるでしょう。


いつも甘えるのを許していたら、こういう時にすこし関係がぎすぎすしてしまいます。毎回甘える・甘えられるのを許すわけではなく、無理な時はしっかりと断るのがおすすめ。しかし相手にちゃんと「嫌いだから拒否したわけじゃないよ」と伝えましょうね。


また埋め合わせはするようにしましょう。

デメリット2:拒否された時が悲しい

たとえ相手から「好きだけど、今はちょっと待って」と言われたら多少なりとも悲しいですよね。自分自身の存在を拒否されたような気持ちになってしまうので、相手が100%甘えさせてくれるとは思わないのが大事です。

甘える・甘えられるのは悪いことじゃない!

カップルになって長い時間を過ごすと、ちょっと相手が面倒くさいと感じる場面も出てきます。しかしラブラブするのは悪いことじゃないので、ある程度の礼節をわきまえて甘えまくりましょう。


(ライター/笹原ゆゆ)


(ハウコレ編集部)

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