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次はナシかな…。2回目のデートに誘われない女性の特徴4つ

  • 2021.3.27

念願のファーストデートにこぎつけることはできたものの、2回目のデートにつながらない…と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。ファーストデートで男性から「次はナシかな…」と思われてしまう女性には、どのような特徴があるのか知っておきましょう。

早口でたくさんしゃべってしまう

ファーストデートというのは、何かにつけて緊張してしまうもの。特に男性から聞かれたことに対していい答えが見つからないときは、緊張感が高まってしまいますよね。

だからといってたくさんしゃべることで、緊張を隠そうとしてはいけません。口数を増やすことに重点を置きすぎると言わなくていいことまでついしゃべってしまい、男性から幻滅されるリスクがあるからです。

ファーストデートはお互いに緊張しがちなので、男性からの質問に対して即答できないことはマイナス要素にはなりません。早口でたくさんしゃべるのではなく、穏やかな口調で丁寧に話すことを心がけましょう。

笑いをとることに走ってしまう

男友達が多くいて、たくさん笑わせることができる女性は、ファーストデートでも笑いをとりに走ってしまいがちです。でも男友達から人気があることと、意中の男性とのデートを成功させることは別ものだと捉えておきましょう。

ファーストデートでたくさん笑いをとっても“おもしろい女性”という印象だけが残ってしまい、友達止まりで終わることが多いのです。会話の中に多少の笑いがあるのはいいことですが、話すたびにボケたりつっこんだりしていると、恋愛ムードとは程遠くなってしまいます。

相手に合わせてばかりで、自己アピールができない

恋愛において“共感力”は大事な要素です。しかしファーストデートで男性に合わせてばかりいると、相手はあなたが「どんな女性なのか?」ということがわかりません。

さらに自分の本心に反することにも共感しているとどんどん疲れていき、その疲弊した様子が相手に伝わってしまうこともあるのです。2回目のデートにつなげるには、“共感”にプラスして“適度な自己アピール”も必要です。

マウントをとってしまう

男性の多い職場で高評価を得ている女性がやりがちなのは、ファーストデートで男性にマウントをとってしまうことです。

女性としては“できる女”をアピールしているつもりでも、男性は抑圧されているような印象を受けることがあります。デートは相手との勝ち負けを決めるものではないので、マウントばかりとっていても進展しません。

仕事中の男性と張り合う気持ちは置いといて、デート中は相手を心地よくさせることに重点を置きましょう。

“恋愛ムード”をキープすることが大事

ファーストデートで大事なのは、やはり「恋愛ムードをいかに持続させるか?」ということにつきます。そして必要以上の“共感”や“笑い”は、恋愛ムードを壊してしまうこともあるのです。多少の失敗があったとしても恋愛ムードをキープできていれば、2回目のデートにつながるケースが多いですよ。

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