お花見気分を味わいたい！都内ホテルで楽しむ「桜の贅沢アフタヌーンティー」4選

2021.3.26
2550 views

桜が見頃を迎えたとはいえ、なかなか遠出や大人数でのお花見パーティーなどが楽しめそうにない2021年春。でも、そんな今こそラグジュアリーなホテルで“桜のアフタヌーンティー”を楽しんでみてはいかがでしょうか？

そこで今回はトラベルライターの石原有起さんが、東京都内の人気ホテルで楽しめる“桜をテーマにした”アフタヌーンティープランを教えてくれました。今年の花見のキーワードは“おこもり”！

【～4月11日まで】東京目黒 / ホテル雅叙園東京「さくらアフタヌーンティー」

『ホテル雅叙園東京』では、館内の各レストランによる桜をイメージした特別メニューが展開中。

なかでも『New American Grill “KANADE TERRACE”』の『さくらアフタヌーンティー』では、さくらと苺のトライフルや春桜のクレメのスイーツなどが、春の魅力いっぱいの華やかなティータイムを演出します。

また、この桜シーズンの商品売上の一部は、目黒の桜の保全・更新を行う『目黒のサクラ基金』へ寄付されるそう。食事を満喫しながら、未来の桜を守る活動にも参加できるなんてうれしいですね！

【適用期間】
～2021年4月11日まで午後2時半～午後5時半

【料金】
4,400円（税込・サ別）～

【予約・お問い合わせ】
レストラン総合案内 TEL：050-3188-7570（10時～19時）
オンライン予約はこちら

【～4月30日まで】東京駅隣接 / シャングリ・ラホテル東京「桜アフタヌーンティー」

『シャングリ・ラホテル東京』のザ・ロビーラウンジの『桜アフタヌーンティー』は、桜風味のスイーツや、セイボリーなどを楽しめる彩り豊かなアフタヌーンティー。

和菓子職人の喜田家、KITAYA六人衆が手掛けた桜色の上生菓子や、ホテルメイドの桜バターや桜ホイップクリーム、桜の葉をスポンジに使用したケーキの桜オペラなど桜三昧！

セイボリーには春の味覚であるグリーンピースやホタテをチキンコンソメスープと一緒にいただく桜色の大根の玉手箱、桜香るスモークサーモンの手毬寿司など、旬の食材と華やかな彩りで季節を楽しめます。アフタヌーンティーはロビーラウンジではもちろん、テイクアウトでも堪能できますよ。

【適用期間】
～2021年4月30日まで 14時30分～17時30分（平日）、13時～15時・15時30分～17時30分（土日祝）

【料金】
6,050円（税込・サ別）

【予約・お問い合わせ】
TEL：03-6739-7877

【～4月30日まで】東京六本木 / ザ・リッツ・カールトン東京「桜アフタヌーンティー」

『ザ・リッツ・カールトン東京』のザ・ロビーラウンジでサーブされる『桜アフタヌーンティー』は、まさに桜づくし！

桜のマカロンやモンブランだけでなく、贅沢な食材が使われたセイボリーに桜風味の旨味ジュレや桜フレッシュクリームが添えてあったり、フィンガーサンドウィッチに桜ディップや桜パウダーが散りばめられていたりと、さまざまな角度から桜を満喫できます。アフタヌーンティーと一緒に、桜のノンアルコールカクテル（桜モクテル）を味わうのもおすすめです。

また、45階からの六本木の眺めはまさに絶景！リフレッシュしながらおいしい桜スイーツを楽しめます。

【適用期間】
～2021年4月30日まで正午～午後5時

【料金】
6,200円～（税込・サ込）

【予約・お問い合わせ】
レストランセールス 03-6434-8711（午前10時～午後8時）
オンライン予約はこちら