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調子に乗るな!【料理上手と豪語する旦那さん】に対する切り返しって?

  • 2021.3.26
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男女平等の世の中になってきたとはいえ、毎日のご飯作りは奥さんがしている家庭が多いですよね。普段は任せきりにしている料理をたまに作ったかと思えば「俺の方が料理上手いんじゃない」といった腹立つ発言をしてくる旦那さんもいるでしょう。


他の家事をしながら行う日常の料理と、たまにしかしない人が作る趣味の料理とではそもそも違います。それなのに、俺の方が上手いと言われると、今まで自分が作ったご飯にケチを付けられた気分になってしまいますよね。そこで、自分の方が料理上手と豪語する旦那さんに対する切り返しについて紹介します。

「これからは料理お願いね」

俺の方が上手いと豪語してくる旦那さんには、ここぞとばかりに料理担当をお願いしちゃいましょう。旦那さんの一言に腹が立ったとしても、そこは料理係を卒業できるというメリットのために我慢するのです。「あなたの作ったご飯の方が美味しいからこれからはお願い」と言い切るのです。


褒められたことで気を良くした旦那さんは、料理係になってくれることでしょう。毎月の食費の中でのやりくりや、冷蔵庫の管理を任せることも忘れずに行いましょう。そのまま料理係になってくれてもよし、根を上げたならばその時に不用意な発言をしないように説教しましょう。

「本当においしい」

旦那さんの料理の方が美味しいと感じたのならば、あっさりと負けを認めてしまいましょう。負けを認めることで、気を良くした旦那さんが自動的に料理を作ってくれるようになるかもしれません。


毎日は無理であっても、時間があるときに料理をしてくれると助かることが多いでしょう。下手に張り合ってライバル視されるよりも、負けを認めることで揉めずに夫婦生活をおくることができますよ。

「次はこれが食べたい」

旦那さんの料理がおいしいと感じたのならば、自分の食べたいものをリクエストしちゃいましょう。「次はローストビーフが食べたい」など、自分で作るのは面倒だと感じるけれど食べたいものを作ってもらうのです。


リクエストされると旦那さんもやる気が沸き上がってきます。あなたにリクエストされた料理をおいしく作り上げたいと思い、次の休みの日に作ってくれるでしょう。

「毎日でも食べたい」

旦那さんが自画自賛しているタイミングで、かぶせるように「毎日でも食べたい」と褒めまくりましょう。すごくおいしいからどれだけでも食べられるし、他の種類も食べてみたいなど旦那さんをいい気分にさせるのです。


実際は普通の味であったとしても、褒められた旦那さんは本当においしかったんだと感じます。もし味付けに気になる部分があるのならば、あの調味料を足すともっと良くなりそうと言って褒めながら誘導してみましょう。

腹が立っても怒らないで!

たまにしか料理をしない旦那さんに大きなことを言われると腹が立ってしまいます。


しかし、旦那さんの自尊心をうまく操ることで思い通りに行動してもらいましょう。
(ハウコレ編集部)



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