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シチューのアレンジ具材特集。人気の具材〜意外なものまで美味しいおすすめをご紹介

  • 2021.3.26
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シチューにおすすめの人気具材とは?

シチューにピッタリの具材といえば、どんな食材が思い浮かびますか?今回は、人気のシチューにピッタリのおすすめ具材を、ホワイトシチューとビーフシチューの2項目に分けてご紹介していきます。

それぞれのシチューをより美味しくする、人気の具材が盛りだくさんですよ。定番のものから変わり種まで、多数ピックアップしました!

シチューにおすすめ!人気の具材たち《ホワイトシチュー編》

シチューの具材に!定番のほっこりかぼちゃ

最初にご紹介するシチューにおすすめの具材は、ほっこりとした食感と自然な甘みが美味しいかぼちゃ。

野菜の中でも人気があり、子供から大人まで食べやすい食材です。クリーム系の味付けとも良く合うので、とってもおすすめですよ。

ごろごろとカットして加えるのはもちろん、じっくり煮込んでルーに溶かし込んでも美味しいですよ。

その他の具材ともマッチしやすく、シチューにはピッタリです。

こちらも定番!シチューによく合うきのこ

続いてご紹介するシチューによく合うおすすめ具材は、たっぷり入れると美味しいきのこ。

食物繊維が豊富で低カロリーなため、シチューのボリュームアップや糖質カットにも活用できます。

下ごしらえが簡単でサッと使えるので扱いやすいのもおすすめのポイント。

たっぷりと加えて具沢山シチューにしても良し、肉やその他の野菜と組み合わせたアレンジにも便利に使える具材です。

変わり種!栗を加えたアレンジシチュー

こちらはチキンをメインにしたクリーム煮ですが、クリーム煮はシチューにも応用できるので参考にしてみましょう。

食べ応えのある骨つきの鶏肉を使って、コクと旨味たっぷりの煮込み料理に仕上げたものです。具材には、キチンの他に栗をプラス。

芋やかぼちゃのようなほっこりとした食感と、素材本来の甘みが活かされるので、クリーム煮やシチューにはピッタリ!

変わり種の具材ですが、とっても美味しいですよ。

シチューの具材に!芽キャベツや魚介で彩良く♪

クリーミーなシチューには、野菜はもちろん魚介もよく合います。

こちらは芽キャベツに人参、エビや鮭など彩の良い具材をたっぷりと加えたアレンジメニューです。

トッピングのように具合を後から加えるのも、見た目良く仕上がるのでおすすめですよ。

クリーミーなルーに絡めていただくので、野菜はサッと加熱したものがベストです。

魚介はボイルやソテー、グリルなど、調理の仕方によっても味わいが変わるので、お好みの調理法で仕上げてみてくださいね。

具材に根菜を♪変わり種和風シチュー

こちらは、和風テイストに仕上げたシチューに具材として根菜を加えた変わり種レシピです。

具材の根菜は里芋にレンコン、ゴボウなど、和風のメニューで使われる野菜が盛りだくさん。

鰹だしで野菜を煮込んだものに豆乳で溶いた米粉を加えてトロミをつけたら、和風テイストの変わり種シチューの出来上がり。

作り方も意外と簡単なので、ぜひトライしてみてくださいね。優しい味わいで美味しいですよ。

定番人気のシーフードでシチューオンライス♪

続いてご紹介するのは、定番人気のシーフードを具材に加えたシチューのレシピです。

クリーミーなルーにシーフードならではのダシや旨味が溶け込むので、深みのある味わいに仕上がりますよ。

入れるシーフードはお好みの具材でOKですが、こちらのレシピでは人気のホタテをチョイス。

食べ応えのある貝柱や、ホタテ由来のダシが効いてとっても美味しいですよ。ご飯を入れるとシチューオンライスに早変わり!こちらもおすすめです。

ロール白菜を煮込んで♪豪華なシチュー

ホワイトシチューの項目から最後にご紹介するおすすめ具材は、メイン料理としても使えるロール白菜。

こちらはクリーム煮のレシピですが、シチューの参考にすることができるものです。

キャベツではなく白菜にすることでシチューやクリーム煮ともよく馴染み、とろけるような食感が楽しめますよ。

食べ応えのあるメニューなので、ロール白菜をメインにパンを添えた献立などもおすすめです。

シチューにおすすめ!人気の具材たち《ビーフシチュー編》

じっくり煮込んで♪ごろごろじゃが芋

次からは、人気のビーフシチューにおすすめな具材たちをご紹介していきます。こちらのレシピは、定番のじゃが芋をごろごろと加えたもの。

柔らかく煮込まれた牛肉のシチューに入れるなら、味しみの良い芋類がベスト。

小さいものなら丸ごと、大きなものは二分の一カットなど、大きめをごろごろと加えるのがおすすめです。

見た目のバランスも良く、お腹もいっぱいになりますよ。満足感もバッチリです。

とろける食感♪おすすめ具材の茄子

加熱することでとろけるような食感に仕上がる茄子は、ビーフシチューに加えて煮込むのがおすすめ。

クセもなく食べやすいので、コクのあるシチューにもよく合う具材です。

人気の落とし卵もプラスして、より深みのある味わいにランクアップしてみましょう。

パンはもちろんご飯にも合うので、さまざまなシーンで活用できるレシピになっています。パーティーなどのメインディッシュにもおすすめですよ。

彩よし!ほうれん草で栄養面もカバー

和食や中華でも活用しやすく便利なほうれん草は、洋食でも人気の食材です。

こちらはビーフシチューオムライスのレシピですが、具材として煮込まれた人参や茹でたほうれん草を添えれば、見た目も栄養面もバランス良く仕上がりますよ。

ビーフシチューのレシピは彩が偏りがちなので、野菜の具材は積極的に取り入れると良いでしょう。ほうれん草以外ならキャベツや白菜がおすすめです。

素揚げ野菜で見た目をキュートに♪

ビーフシチュー具材では定番の人参や芋類を使った、具材で魅せるレシピもおすすめです。こちらのレシピは、飾り人参と素揚げした里芋を加えたもの。

人参は型抜きして加えることで、可愛らしい見た目に仕上がりますよ。

素揚げした里芋は外側がカリッとした食感になるので、食感でアクセントを加えたい時におすすめです。

定番のじゃが芋ではなく、里芋をチョイスすることでユニークなレシピに仕上がっています。

爽やかなトマトで!さっぱり感をプラス

こってりとした味わいが人気のビーフシチューですが、トマトを加えることでフルーティーな味わいをプラスできます。

ルーに溶け込む具材は調味料のようなポジションですが、仕上がったシチューに添えるように盛り付けるとまた違った雰囲気に。

こちらは仕上げに湯むきトマトを加えたものですが、シチューと一緒にいただくことでさっぱりとした後味が楽しめますよ。彩良く人気の野菜を組み合わせるのも良し。

具材のメイン!肉にこだわるビーフシチュー

続いては、具材のメインである肉選びにこだわったビーフシチューレシピのご紹介です。こちらのレシピは、牛のスネ肉を使って仕上げたもの。

スネ肉は筋が多く硬いイメージもありますが、じっくりと煮込むことで柔らかく仕上がる部位です。旨味成分がたっぷり出るので、煮込み料理にはピッタリ。

メイン具材としてスネ肉をチョイスするのも、おすすめの選択です。おもてなし料理にも活用できますよ。

肉にこだわりを!メイン具材定番のほほ肉

最後にご紹介するのも、メイン具材の肉のチョイスにこだわったレシピです。こちらは、メイン具材にほほ肉を活用したもの。

牛のほほ肉は、煮込めば煮込むほど柔らかくなる部位です。先ほどご紹介したスネ肉と同様、煮込み料理にはピッタリ。

ビーフシチューの具材として選ぶなら、ほほ肉かスネ肉がベストと言っても過言ではないでしょう。

定番として扱われることが多いほほ肉で、まずはチャレンジしてみましょう。

人気の具材でシチューを美味しく!

シチューにおすすめの人気具材をご紹介しました。ホワイトシチューには鶏肉を、ビーフシチューには牛肉を使うのが定番ですが、使う肉を変えたアレンジもおすすめです。

また、ホワイトシチューには魚介がよく合うので、お好みの魚介をプラスして楽しんでみてくださいね。野菜は葉物や根菜など、組み合わせによっても違う味わいが楽しめますよ。

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