思い当たることはない？片思いが実らない決定的な原因って？

片思いばかりの恋愛をしてきているが、全く実らない、片思いが実ったことが一度もないという人もいるでしょう。


自分のことになると「なんで片思いって実らないのかな？」「好きって言ってくれる人とでないと付き合えないのかな？」という気持ちにもなりますよね。


もしかしたら、片思いが実らない原因を知らないのではないでしょうか？そこで今回は、片思いが実らない決定的な原因について紹介します。

心で想っているだけ

「好きでたまらない」「振り向いてほしい」という気持ちは片思いをしていたら持つものです。しかし、心で思っているだけで行動していないことがありませんか？


行動していないということは、好きと言いながらも何もしていないのと同じです。そのため結果が出ないのです。「こんなに想っているのにダメなの？」と感じるでしょうがダメです。


行動しないと相手はあなたが想ってくれていることにさえ気付かないこともあるでしょう。時間ばかり過ぎていってしまいますよ。

自分に酔っている

片思いをしている自分に酔っていませんか？「好きな人がいる自分が好き」「好きな人に向かって頑張っている自分が好き」などのように相手が好きなのではなく結局は自分が好きというのが一番になっている可能性があります。


自分に酔っている場合は、片思いが実らなくても今のままで満足してしまうところがあるでしょう。また、頑張っても実らない状態が好きになっている可能性もあります。


ちゃんと相手のことを好きになっているのかを重視した恋愛をしないと、いつまでも気持ちが伝わることがありません。

諦めるのが早い

片思いを実らせている人は、長年相手のことが好きで頑張っていたり、実るまで粘ったりと努力をしています。


それに対して、片思いが実らない人は諦めるのが早くて「もう無理だから・・・...」と何かあったらすぐに相手を思うことをやめてしまうのです。そのため、両想いになれるチャンスを逃しています。


諦めるのがあと少し遅ければ両想いになれていたのにという恋もいくつかあることでしょう。自分から勿体ないことをしているということですね。

恋愛相手を間違えている

相手に彼女がいる人、奥さんがいる人を好きになっている場合は、ほとんどの確率で片思いが実らないでしょう。相手は自分のパートナーのことが一番大事です。あなたがアピールしても振り向いてくれないことも多いはずです。


例え相手にしてくれたとしても、二番手にしかなれず一番になることがないため、片思いは実らない結果になってしまいます。


恋愛相手を間違えていても、あなたは一番になることを求めていませんか？誰かの一番になりたいなら、恋愛相手を考え直すことが大事ですね。

片思いが実らない原因を知ろう

片思いが実らなくてつらいときは、なぜ実らないのかを考えてください。漠然と実らないことに悲しんでいても仕方がないでしょう。原因を知ることができたら、次の片思いでは両想いになれる可能性もありますよ！
(ハウコレ編集部)