1. トップ
  2. スキンケア
  3. マスク生活の今だからおすすめしたい!うるうる肌になれる「フェイスパック」美容

マスク生活の今だからおすすめしたい!うるうる肌になれる「フェイスパック」美容

  • 2021.3.25
  • 1332 views

長らく続いているマスク生活。毎日のマスクの摩擦は、私たちが思っている以上に肌に刺激を与えています。

マスク生活にも負けない、元気いっぱいの肌作りに必要なのは何なのか。今一度、考えてみたいと思います。

保湿が重要ポイント!

保湿が重要ポイント
出典:byBirth

マスクの刺激に耐えられる丈夫な肌になるためには、やはり保湿が大切です。

マスクをしていると、自分の吐息でマスク内が蒸れてしまうため、うるおいで満たされている気分になってしまいますが、実はその逆!マスク内は常に湿度が高いため、蒸された状態の肌が乾燥した空気に触れることで、急激に水分が蒸発します。

この時必要な水分も一緒に逃げて行ってしまうので、マスク生活が長引くほどに私たちの肌は乾燥肌に傾きます。そのため、普段以上にしっかりと丁寧に保湿をすることが大切です。

フェイスパックで栄養を与えて

フェイスパックで栄養を与えて
出典:byBirth

自粛期間が明けて、久しぶりに再会した友人の肌がつるつるピカピカになっていたので、一体何をしたのか質問したところ、マスクによる乾燥が気になったため毎日フェイスパックをしたそうです。

彼女の肌は、毛穴がキュッと引き締まってきめが整って、乾燥とは程遠い肌でした。

早速同じように、毎日のスキンケアにフェイスパックを仲間入り。もったりとした高級感あふれるテクスチャのものと、デイリー使いをしても肌が甘えなそうな軽い使い心地の物を数種類用意して、毎日朝晩と使ってみることにしました。

(重めのテクスチャのものは、夜寝る前に使用して、軽いものはメイクよれに繋がらないよう朝使います)

朝は断然コレ!

VT COSMETICS シカデイリースージングマスク

unnamed-22
出典:byBirth

寝る前に使う、美容液たっぷり系のフェイスパックを使い慣れている人は、顔に貼った瞬間物足りなさを感じるかもしれません(私がそうでした)。しかしこのフェイスパックを侮ってはいけません!

薄い生地には、鎮静成分と保湿成分がしっかりと満たされているため、朝のくすんでどんよりとした肌が、10~15分でパッと明るく生まれ変わります。特に肌の鎮静効果が高いため、マスクの刺激で赤みが出ている箇所の色味が、一度で落ち着きます。

もう少し保湿がしたいと思う方は、パックの上から乳液を塗って“追い保湿”してもいいかもしれません。

ピッタリ高密着タイプの生地が、顔の凹凸を丁寧にカバーしてくれるのもおすすめポイントです。

夜のおすすめはこの3つ

夜のおすすめはこの3つ
出典:byBirth

Abib グミシートマスクパック ミルクステッカー

「セラム一本分を一枚に凝縮」と謳っている通り、剥がすまでの約20分間、うるおいが失われません。驚きなのは、パックをはがした瞬間、肌がワントーンアップしていることです。

ミルクたんぱく質が配合されたセラムは、肌にイキイキとした活力を与えてくれるので、キメが整った若返り肌に近づけます。

かなり多めにセラムが入っているので、顔だけでなく、首~足先まで全身に塗ることができるのも魅力です。

REJURAN ヒーリングマスク

まさにマスク生活のお助けフェイスパックと言えばコレ。美白、保湿、鎮静ケアが同時に行えるので、美容医療で肌に刺激を与えた日の翌日も必ず使います。

再生因子が含まれており、肌のターンオーバーを促進してくれます。そのためマスクの刺激で弱った肌も、明るくよみがえらせることができます。

分厚いシートは密着力はありませんが、高級感があり、肌に優しい使い心地です。ゆっくり自分の肌をいたわってあげたい日におすすめです。

VT COSMETICS シカ モイスチャーマスク

マスク生活で開いた毛穴を引き締めたい方におすすめしたいのが、このフェイスパック。先ほど紹介したデイリーマスクが毎日使いだとしたら、こちらのパックは夜寝る前の集中ケアをしたい時用です。

しっかりとした厚めの生地には、保湿成分がたっぷり浸み込んでいます。

肌の奥深くまで潤っているかのような、うるうる肌に仕上がるので、乾燥に傾いて毛穴も開いてしまった肌にはピッタリです。

しっかり保湿でマスク生活を乗り切ろう!

しっかり保湿でマスク生活を乗り切ろう
出典:byBirth

気付かぬうちに乾燥肌になってしまうマスク生活。まだまだ終わる気配が見えませんが、これを乗り越えるカギはやはり保湿です。

フェイスパックで上手に栄養を与えて、美しい肌をキープしましょうね。

元記事で読む
の記事をもっとみる