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【京都 桜の名所】まるで桜の桃源郷。地元民に愛される“原谷苑”とは?

  • 2021.3.25
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段々と暖かさを感じる日も増えてきた今日この頃。春の訪れももうすぐそこ!京都には沢山の桜の名所がありますが、そんな中でも今回は地元の人々に愛される“原谷苑”についてご紹介します。

“原谷苑(はらだにえん)”とは?

桜の名所があふれる京都には、毎年春になると沢山の観光客が集まります。
今回はそんな名所の中でも、最近じわじわと注目を集めている“原谷苑(はらだにえん)”をご紹介します。

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原谷苑は京都の洛北エリアにある、個人所有のさくら苑です。約4千坪の敷地内には20数種類もの桜と
様々な花が植えられています。

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個人所有のため桜と紅葉の季節限定で一般公開されており、昔は地元の人々がゆったりとお花見を楽しめる密かなスポットでした。最近ではSNSで口コミが広がり、“桜の新名所”とも言われるようになってきたのです。

まるで花の楽園に迷い込んだかのよう・・・

原谷苑の入口は、「ここであってる?」と悩んでしまうような素朴な佇まいです。
(私も初めて訪れた時は、入るのをためらってしまいました・・・)

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しかし、苑内を進んでみると・・・

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どうでしょう!見渡す限り、桜・桜・桜!
見たことのない数の桜が苑内に広がります。
まるで自分が花の楽園に来てしまったかのような感覚です。

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桜だけでなく雪柳など桜以外の花も多く植えられていて、カラフルな苑内を楽しめます。

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原谷苑の見所は、苑内の桜の半数を占めている紅しだれ桜。
大きく垂れ下がった紅しだれ桜が苑内を埋め尽くしているので、“桜のジャングル”なんて比喩されることもあるそうです。

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花より団子? 桜に囲まれながら食べるお弁当は最高✿

散策したらお腹が空いてきたな・・・
そんな方はぜひ苑内の売店にも立ち寄ってみてください!

原谷苑の売店では、お弁当・お団子からビール・甘酒など色々なものを販売しています。
(現在はコロナウイルスの影響により販売する内容等が変わりますので、ご注意ください)

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至るところにベンチが設置されているので、ゆっくり座ってお弁当を食べることが出来ます。
(私もついつい長居してしまいました・・・)
桜に囲まれながら食べるお弁当は格別です!

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また売店では桜の植木も販売しているので、購入しておうちで原谷苑の桜を満喫するのもおすすめです。

アクセスのしにくさが、魅力のひとつでもある

とっても魅力的な原谷苑ですが、実はアクセスは決して良いとは言えません。
金閣寺・龍安寺などの山の裏を超えた山間部にあります。
公開期間に自家用車で行くことはできないため、タクシーやバスなどを利用することになります。
(京都駅からは1時間ほどかかります)

京都駅から行く場合、おすすめのアクセス方法はバス利用です。
(タクシーは料金が少々高いため、個人的にはおすすめしません)
①②どちらの行き方でも市バスは本数が少ないため、事前に調べて向かうことをおすすめします。


【京都駅からのアクセス】
①円町駅経由
京都駅⇒(JR山陰本線)⇒円町駅⇒(市バス)⇒わら天神前
わら天神前⇒(シャトルバスまたは市バス)⇒原谷
公開期間中は、「わら天神前」から無料のシャトルバスが出ています。(約15分間隔で運行)
または市バスM1系統も1時間に1・2本程度運行しています。

★ここで注意★
「わら天神前」から出るシャトルバスと市バスの乗り場は異なる場所にあります。
そのためシャトルバスを利用する場合、乗り場を間違えやすいので注意が必要です。
まず円町から乗ってきたバスを「わら天神前」で降りた後(地図下部の赤字表記のところ)、
はま寿司の方向に歩き、わら天神宮の鳥居がある辺りまで進みましょう。
シャトルバス乗り場にはプラカードを持ったスタッフが居ます。

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②北大路駅経由
京都駅⇒(地下鉄烏丸線)⇒北大路駅⇒(市バスM1系統)⇒原谷
北大路駅から原谷まで直通ですが、1・2時間に1本程度での運行となります。

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なんだか行くのが難しそう・・・なんて感じた方もいるかもしれませんが、それこそが原谷苑の魅力の
ひとつ。時間をかけて訪れるからこそ観られる景色は、より一層美しさを引き立ててくれるでしょう。

詳細情報

いかかでしたか?
今まであまり京都に行ったことがない方も、何度か行ったことがある方にもおすすめ出来るスポットです。
ぜひ桜の桃源郷のような原谷苑に足を運んでみてください。

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◆住所:京都市北区大北山原谷乾町36

◆電話番号:075-461-2924(開苑中)

◆開園時間:9:00~17:00(受付終了16:30)

◆入苑料:~1,500円(開花状況により変動します)

◆アクセス:市バス「原谷」より徒歩2分

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