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“おうち時間”に!クイーンズ伊勢丹初の自社工場製造の冷凍食品がデビュー

  • 2021.3.24
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「クイーンズ伊勢丹」を運営するエムアイフードスタイルの「ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD(ミツコシイセタン ザ・フード)」から、自社工場で製造した「冷凍スープ」が3月31日(水)に新発売。伊勢丹新宿店では3月24日(水)より先行発売される。

拡大が予想される冷凍食品

これまでもレトルトカレーや缶詰など簡便性の高い商品を製造してきた、エムアイフードスタイルの自社工場「総和工場」。在宅勤務の広がりなど自宅で過ごす時間が増えたことで、簡便性の高い商品の需要が伸びており、なかでも冷凍食品は前年同月比を上回っているという(※)。

そんななか、同社では急速冷凍機を新たに導入。さらに優れた品質保持が可能となったことから、今後も拡大が予想される冷凍食品のオリジナル商品の企画、開発に着手した。

こだわりが詰まった冷凍スープ

今回、初の冷凍食品として発売されるのは、急速冷凍で仕上げたスープ8種。「クイーンズ伊勢丹」が青果・水産・畜産の事業を自前で運営することで得られる食材調達のバリエーションを活かし、ワクワクするような食材選定、少し意外な組み合わせにより、家庭では簡単につくれない新たな食の出会いを提供する。

また、化学調味料、保存料、合成着色料を使用せず、安全・安心な素材を採用。さらに味のベースとなる「だし」にこだわって、食塩の添加量に上限を設け、製造後に急速冷凍で保存することで、素材のちからを最大限に引き出したナチュラルな味わいを家庭で味わうことができる。

8種類が登場!

今回登場の「冷凍スープ」は全8種類。

飼料や環境にこだわって育てた国産鶏を使った「とろ~り参鶏湯」497円(税込)をはじめ、

あごだしで素材を引き立た「ほたてと根菜のスープカレー」497円(税込)、

奥深い味わいが楽しめる「濃厚なオマール海老のビスク」497円(税込)、

ビーツをふんだんに使用し、本場ロシアの味を表現した「6種野菜のボルシチ」497円(税込)、

もち麦のちょっと意外な食感がアクセントになっている「グリル野菜ともち麦のミネストローネ」497円(税込)、

北海道産のとうもろこしペースト、鹿児島県産の紅はるか芋ペーストを使った「とうもろこしと紅はるかのスープ」454円(税込)のほか、

「北海道産栗かぼちゃのスープ」454円(税込)、

「淡路島産たまねぎのスープ」454円(税込)がラインアップしている。

※:総務省「家計調査」2020年12月

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