1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 今気になるのは「和室」の使い方!さまざまな活用アイディアをご紹介

今気になるのは「和室」の使い方!さまざまな活用アイディアをご紹介

  • 2021.3.24
  • 15228 views

和室、活用できていますか?

畳が敷いてある和室は、リラックスできる反面なかなかうまく活用ができない…と悩む方も多いスペース。何を置いてもしっくりこなくて…と敬遠される方も多いかもしれません。

そこで今回は、そんな和室の活用アイディアをご紹介!シンプルにそのまま使うアイディアから和モダン・洋室風にアレンジするアイディアまで幅広くお届けします。

和室をワークスペースにする

デスクを置いて活用

居心地も良い和室は、ワークスペースとしても有効。お仕事を頑張ってちょっと疲れたら、畳にごろんと寝転がる…なんていうこともできるんです。

シンプルな壁の和室なら、リモート会議でもきちんと感が出ます。

ラグを敷くのも◎

机や椅子で畳が痛まないか心配な方は、ラグを敷くのもおすすめです。

グリーンやアートなどを自由に飾れば、おしゃれなミックススタイルのワークスペースのできあがりです。

くつろぎ空間として使う

ソファを置いてリビングとして使う

居心地の良い和室には、ソファを置いてリビングとして使うのもおすすめです。

ふかふかの座布団も一緒に置いておくと、自由にくつろぐことができますよ。シンプルな家具は和室とも好相性です。

ナチュラル家具と組み合わせる

ナチュラルな家具を和室において、リビングとして使っている実例です。

優しい雰囲気の和室には、木製の家具がよく似合いますね。無機質なテレビもほっこりとした雰囲気に見えるから不思議です。

読書スペースにするのも◎

こちらは、和室に大型の本棚を置いて読書スペースを作っている実例です。

座り心地の良さそうな椅子が、魅力的ですね。本棚の上部を神棚のように使うアイディアも秀逸です。

寝室としても使える

居心地の良い和室は、寝室として使うのもおすすめ。布団なら朝にはしまえるので、フレキシブルに使えます。

窓はシェードにすると朝日が入ってもまぶしくないですよ。

キッズスペースにする

大きめの遊具を置いて使う

転んでもフローリングほど痛くないのが、和室の良さ。大型の遊具を置いてキッズスペースとして使うのも良いでしょう。

居心地の良い和室なら、子どもも大人も思いっきり遊べそうです。

ベビールームにもぴったり

和室にベビーベッドを置いて、ベビールームにしている実例です。

柔らかい雰囲気の和室では、赤ちゃんも居心地良く過ごしてくれそうですね。ラグを敷いておくと、ベッドを置いても畳が痛まず安心です。

シンプルな子ども部屋

シンプルに整えられた子ども部屋です。直線シルエットの家具は、和室とも好相性ですね。

お勉強にも集中できそうな空間があれば、お子さんのモチベーションも上がりそうです。机下にラグを敷いているところにも注目です。

和モダンにしつらえる

鮮やかなふすまでおしゃれに変身

地味な印象になりがちなふすまも、鮮やかなカラーに変身させると和モダンな雰囲気に大変身!

思い切った色使いをするのが、成功の鍵です。お好みのふすま紙を探してリメイクしてみると、印象がガラリと変わります。

柄物もおすすめ

もっと大胆に和モダンなお部屋にしたいなら、柄物のふすま紙を使ってみるのもおすすめです。

実例のように一部分だけに貼る方法なら圧迫感もなく、おしゃれに決まりますよ。

ラグを敷くだけでもOK

ふすま紙を貼り替えるのはハードルが高い…というときには、ラグを敷くだけでも印象がガラリと変わります。

大胆な柄のラグを敷いても意外としっくりとくるのが和室の懐の広さ。ぜひお試し下さい。

思い切って和室を洋室化

マステアートでおしゃれに変身

元々は和室だったというお部屋を、男前テイストに変身させている実例です。

壁に作られたマスキングテープの木がとってもおしゃれですね。床にはクッションフロアを使っているそうです。

シックな雰囲気に変身

元々は和室だったというお部屋を、壁紙やフロアマットで変身させている実例です。

上質な雰囲気で、とても和室だったとは思えませんね。剥がせるタイプの壁紙等を使えば、賃貸さんでもチャレンジできそうです。

とことん洋風に仕上げる

こちらも、元和室を洋風にアレンジしている実例です。壁面にレンガ風のアレンジをしたりラグを敷くと、より洋室らしくなりますね。

グリーンをあしらうと、より洗練された印象になります。

和室をもっと活用しよう♡

和室を活用できるアイディアをご紹介しました。そのままでも、アレンジをしても使い勝手が良いのが和室の特徴。ぜひ実例を参考に、和室をもっともっと自由に使ってみて下さい!

元記事で読む
の記事をもっとみる