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LINE「情報漏れ」怖くて離れる人たち代わりのアプリ「インスタグラム」に脚光

  • 2021.3.24
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LINEの代わりにインスタグラム利用(画像はイメージ)

無料通信アプリ「LINE」は情報伝達の手段として、多くのユーザーを獲得してきた。自治体など公的機関にも取り入れられた。

ところが2021年3月、個人情報が中国の関連会社から閲覧可能な状態となっていた問題が発生した。自分の重要な情報が漏れ出て悪用されたら――不安に感じた利用者がLINEを離れ、代わりのコミュニケーションツールに乗り換えたケースが出ているようだ。

インスタのDMで連絡取り合う

LINEは個人情報の漏えいについて、21年3月17日に公式サイト上で「『LINE』に対して外部からの不正アクセスや情報漏えいが発生したということはございません」と否定。一方で、一部の個人情報に関して、グローバル拠点からのアクセスが可能な状態だったことに対してユーザーに説明が足りていなかったと謝罪した。

ツイッターには、不安だからLINEをやめたい、代わりになるアプリは何か、との投稿がみられるようになった。

J-CASTトレンドは、連絡手段をLINEから「インスタグラム」(インスタ)に変えた20代女性に話を聞いた。女性はインスタのDM(ダイレクトメッセージ)で日頃友人と連絡を取っており、「LINEよりもインスタのほうが個人的に便利だと思う」と主張する。

インスタは写真・動画を共有するのがメインのSNSだが、DM機能も付いており手軽で便利だと支持されている。この女性のように普段からインスタをメインで使っているなら、複数のアプリを併用しなくても、情報発信・取得、連絡手段としてひとつで完結できるのが利点だ。

友人からの連絡が埋もれ気づかない

女性は「LINEは『既読つけたら返さなきゃ』と思いますが、インスタは『いいね』を押せば済むのでラク」と説明する。また、LINEは企業公式アカウントからの通知も多く、友人から連絡が来ていても埋もれてしまい気づかないこともあるそうだ。「面倒なことが多い」と女性は指摘した。

一方で、インスタは周りの友達もほとんど利用している。これさえ使えれば周りの近況を把握できて、かつ連絡もスムーズに取れると説明した。さらにこの女性は、以前はLINEの交換が主流だったが、最近ではまずインスタのDMから交流を始めることが多いとも。現在、LINEは主に家族や職場の人とのやり取りに使用しているそうだ。

ツイッターにはこの女性と同様に、インスタのDMをLINE代わりに利用しているとの人が複数みられる。

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