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MSIから165Hzのゲーミング液晶ディスプレー目の疲れを軽減する各種機能

  • 2021.3.23
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湾曲パネルによる高い没入感を実現

パソコン本体および周辺機器などを手がけるエムエスアイコンピュータージャパン(MSI、東京都台東区)は、「Optix G」ブランドから、ゲーミング液晶ディスプレー「Optix G32CQ4」など2モデルを2021年3月25日に発売する。

湾曲パネル採用

いずれも、同ブランドでは初のWQHD(2560×1440ドット)解像度に対応。リフレッシュレート165Hz、1ミリ秒の応答速度を実現し、高精細な映像で快適にゲームプレイが可能。湾曲パネルの採用により、視線を変えずに画面端の情報が把握できる。

暗闇のシーンなどでも視界を確保できる「ナイトビジョン」、長時間の使用でも目の疲れを軽減する「アンチフリッカー」「ブルーライト低減」などの機能を実装。ゲームのほかオフィスワーク、オンライン授業など様々な用途にも適するという。

また「FreeSync Premium」対応のグラフィックボードと組み合わせれば、カクつきやティアリング(チラつき)を抑えた、なめらかな表示が可能だ。

背面に「VESA」マウント用のネジ穴(100×100ミリ)を装備し、モニターアームなどに装着できる。ンターフェイスはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2a×1、ヘッドホン出力×1。HDMIケーブル、ACアダプターなどが付属する。

価格は、31.5型「Optix G32CQ4」が4万9800円前後(税込)、27型「Optix G27CQ4」が4万5900円前後(同)。

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