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中井耀香先生監修!神さまにひいきされる女子になるための開運アクション3月&4月編

  • 2021.3.23
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ブログで発信する日々の開運アクションが人気の中井耀香先生に、春分の日から夏至までの開運アクションを教えてもらいました。1回目の今回は、3月と4月の開運アクションをご紹介します。どれもすぐに取り入れられることばかり。開運アクションを積み重ねて運をチャージしておけば、ここぞというときに神さまに助けてもらえるようになるそう!

開運アクションをするときの心構えとは・・・?
コップに水を貯める感覚で運をためることが大事!

運を良いか悪いがで判断する人が多いのですが、運はコツコツためて、ここぞというときに発揮するもの。コップに水を注いでためるように、そのときにすると良いとされる開運アクションを日々行ってためなければ、運をつかむことができません。1度リターンをもらうとたまっていた運はゼロになってしまうので、またコツコツためていく必要があります。

また、開運アクションをするときは、教えてもらったことをただやるだけではダメ!「これをするとこんな効果がある」と、その開運アクションにどんな意図かあるかイメージをしながら行って。そうすることで運の溜まり方が早くなります。

早速、「3月の開運アクション」をチェック!

3月後半は、「春分の日」や「事始め」などがあり、暦的に節目となる時期。開運アクションやデトックスをすることで、良い運気を取り込める体へと整えて。

■3月20日〜4月3日の春分期間は体も家の中もデトックス

3月20日〜4月3日の春分は、冬の間にため込んだいらないものを体と家の中から出してデトックスすることで、開運する期間。だから、この2週間の間にプチファスティングと掃除をするのがおすすめです。

プチファスティングがむずかしい場合は、「16時間ファスティング」をしてみては。8時間は何を食べてもOKだけど、最後の食事から次の食事の間を16時間空けるというもの。無理なく体の中を空っぽにすることができ、いい運気を取り込めるようになります。

冬の期間は寒くて窓を開ける機会が減るので、家の中には汚れやホコリがたまっています。しっかり窓を開けて掃除をし、汚れたものを家から追い出し、良い運気を家中に取り込みましょう!

■3月20日は根菜入りお味噌汁で弾みをつける

今年の3月20日は、旧暦では2月8日になります。この旧暦2月8日は「事始め」といい、昔の暦では1年の始まりとされています。この日には、ダイコンやニンジン、ゴボウ、里芋などの根菜類やこんにゃく、栗を入れたお味噌汁をいただくのがおすすめ。3月20日にこのお味噌汁を飲んで、2週間ある春分の期間中は食事量を減らすと良いでしょう。

■3月30日に行動に移して恋も仕事も縁結び

今年は令和3年なので、「古神道数秘術」で見ると3という数字がキーワードになる年です。令和3年3月30日は、333と3が3つも並ぶ特別な日。3が並ぶ日は、2つに分かれたものが1つに結ばれるので、縁を結びたい人やことがあったら、ここでアクションを起こして。例えば、気になる男性に連絡してみたり、入りたい会社があったら履歴書を送ってみるといい結果が返ってくるかもしれません!

4月の開運アクションをCHECK!

続いて、「4月の開運アクション」をチェック!

令和3年は、物事が進みづらくダラダラとしがちな性質を持っている年。弾みをつけて物事を進みやすくするためには、この4月にどのような開運アクションを行うかにかかっています!

■4月全体は恋愛運と金運アップに全神経を集中!

令和3年4月は、3と4を足して7の月。「古神道数秘術」では7の月には恋愛運と金運が一気に上がるといわれています。金運をアップさせたいのなら、4月から副業を始めたり、転職にトライしてみて。恋愛運を上げたい人は、婚活パーティーに参加してみたり、マッチングアプリに登録してみるといいかも。

■4月前半は緑茶を飲んで健康運アップ!

4月前半は、緑茶を飲んで免疫力をアップさせて病気を撃退!特にパワーがつまった一番茶がおすすめです。

■4月4日〜19日はご先祖さまを大切にすると吉!

4月4日は二十四節気の「清明」で、正確には4月はこの日から始まります。

昔は、清明の期間にご先祖さま参りをしていました。もし自宅にお仏壇があれば、いつもより念入りに手を合わせたほうがいいでしょう。ご先祖さまのお墓が近くにある人はお墓参りへ行き、行けない人はお墓の方向に向かって手を合わせてください。ご先祖さまがあなたのことを守ってくれるはずです。

また、清明の期間にツバメを見ると、いいことが起こる前触れ。外を歩いているときは、木や電線に目をやってツバメを探してみましょう!

■4月4日、13日、22日は悪縁を断ち切るのにぴったり

「古神道数秘術」では、2桁の数字は足して1桁の数字にして考えるのですが、そのセオリーからすると、4月4日、4月13日、4月22日は4が並びます。4が重なる日は、物事が別れやすいと言われています。

別れたい人や縁を切りたい事などがあれば、この日に積極的に関わるといいでしょう。例えば、なかなか別れてくれない彼氏に別れ話をしてみたり、甘いものやタバコ、お酒など、断ち切りたい習慣があれば、この日にやめる決断をするといいでしょう。

■4月8日は「花祭り」に参加して運気アップ!

お釈迦さまの誕生日と言われている4月8日には、小さなお釈迦さまの像に甘茶をかけてお祝いをする「花祭り」が行われます。仏教徒の人は、花祭りに参加したり、甘酒を飲むと運気がアップ!

さらに、この日を境にして虫が出るようになると言われているので、大事な服は天日干しするのがおすすめです。

■4月20日〜5月4日はお花を飾って開運♡

二十四節気では、4月20日〜5月4日は「穀雨」の期間です。この時期は、家にお花を飾りましょう。特におすすめなのがチューリップ。チューリップは花びらが閉じた状態で売られていると思いますが、花のつぼみを家の中で花開かせると運気がアップ!物事がスムーズに進むようになります。1番効果的なのは玄関に飾ることですが、難しい場合は部屋の中でもOKです。

特に今年は、旧暦の正月(3月20日)が立春の日(3月20日)よりも後にくる年。このような年は“春が来ない年”と言われ、物事の進むスピードが遅く、ダラダラとしがち。そんなときにチューリップのつぼみを咲かせる事で、物事が進むスピードが速くなって勢いが出ます。人生を花開かせたい人は、牡丹の花を飾るのもいいでしょう。

またこの時期は、ヨモギを食べることで体が整い、力が湧いてくるのでぜひ食べて。おすすめは、すりつぶしたヨモギが入っている草団子草餅。手づ売りしたものでも市販のものでも大丈夫です。団子やお餅が手に入らなければ、ハーブティーとして取り入れてもいいでしょう。

3月と4月の開運アクションを、日付順にご紹介しました。できるだけたくさんの開運アクションを行い、運をたくさんためましょう♪

教えてくださったのは・・・
中井耀香先生

作家、古神道数秘術研究家、東洋占星術研究家。古神道数秘術を学び、子平推命、中国占術などと融合させて独自の方法論を確立し、「和暦」をつかった日本人に合う開運方法を伝える。経営者、政治家から主婦まで、約2万人を鑑定。数々の神社参拝で感得したことと、海外の高名な占い師の師匠などから学んだ風水学をもとに、日本人と日本家屋に合った風水を作り、家そのものを神様が来る場所「パワースポット」にする方法を生み出す。著書に『幸運の神様と繋がる すごい!習慣』(PHP研究所)や『天を味方につけてベストパートナーを引き寄せる すごい!「縁結び」』(PHP研究所)などがある。ブログはこちらhttps://ameblo.jp/youka81/

取材・文/水浦裕美

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