ちょっとやめてくれよ！体調が悪いときに「彼女にしてほしくないこと」って？

いつも元気で体調が悪くなることなんてほとんどない男性も、体調を崩してしまうこともあります。
彼女として、彼の看病をしてあげたい♡と張り切ってしまいますよね。


よかれと思ってしたことでも、男性にとっては「それはやめてほしい」と思われてしまうこともあり、彼女にしてほしくないことを知ることも大切！


そこでここでは、男性が体調不良のときに、彼女にしてほしくないことをご紹介します。

勝手に冷蔵庫を開ける

「俺のために料理を作ってくれるのはうれしいけど、勝手に冷蔵庫を開けるのはやめてほしい。俺が話せるなら、冷蔵庫開けるね！くらい一言欲しい」(30代・フリーター)


看病してるんだからそれくらいいいじゃん！と思ってしまいますが、男性にとって冷蔵庫を勝手に開けられるのは、耐えられないとの声もあります。


もし食事を作ってあげるときは、「ご飯作りたいから、冷蔵庫開けてもいい？」と一言添えることもポイントです。

何してほしいか聞きまくる

彼の体調が悪くて本調子ではないときに、「何してほしい？」「どうしたい？」と質問攻めはNG。体調が悪いときは受け答えするもの辛いもの。


「彼女が看病に来てくれたのはうれしいんだけど、何して欲しい？買ってくる物はある？など、矢継ぎ早に質問が・・・...。正直しゃべるのも辛いから察してほしい」(40代・会社員)


いろいろ気遣ってくれるのはうれしいけれど、かえって疲れてしまうくらいなら、1人で早く治して彼女とデートしたいなんて本音もちらほら聞こえてきます。

甘えてきたり愛情表現の要求

看病にきたはずが、彼の姿を見てしまったら甘えずにはいられない女性も。
大好きな彼なので素直な気持ちかもしれませんが、彼が体調不良のときは、愛情表現の要求は控えた方がよさそうです。


「彼女は普段から甘えたがりなんだけど、さすがに俺が体調悪いときにキスの嵐は正直困った。移したら大変だし、気持ちの大きさに応じられないのが辛すぎる」(20代・学生)


彼の体調が悪いときは彼が元気になるように動くことに専念して、愛情表現を求めるのは、彼が元気になってから存分にした方がよさそうです。

彼の体調不良のときは行動に気を付けて！

普段ならなんてことないことでも、彼の体調が悪いときは避けた方がよいこともあります。
彼女だから大丈夫と油断してしまいがちですが、彼女だからこそ彼も分かってほしいと思っていることもあり、信頼関係の見せ所です。


もし彼の体調が悪くなって看病にいくときは、自分が体調が悪いときにどうしてほしいかを考えるだけで、彼に対してベストな動きをすることに繋がります。


ぜひ彼を元気にしてあげて、楽しい時間を過ごしましょう。


（ハウコレ編集部）