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むしろ嫌がられる?男性にやってはいけない「結婚したいアピール」とは

  • 2021.3.22
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ゆくゆくは彼と結婚をしたい!と思っている女性の中には、「アプローチはしたいけど、彼に嫌がられたくないなぁ」と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。

重いアプローチは、やりすぎると男性に嫌がられてしまうことがありますよね。

では、男性はどんなアプローチを重いと感じるのでしょうか。

今回は、やってはいけない結婚アプローチをご紹介します。

会うたびに「結婚」というワードを出す

「元カノと交際していた頃は、交際当初から『友達が結婚した』だの『私も早く結婚したいな』だの、会うたび結婚結婚いわれて重かったしプレッシャーだった」(30代・不動産)

結婚に意識が向いていると、どうしても「結婚」というワードを彼との会話の中で使いがちになりますよね。

しかし、会うたびに「結婚、結婚」と口にしてしまうと、相手は重く感じてしまうことも。

重いと感じていると、彼女と会うのも億劫になります。そうなると破局まっしぐらになってしまうので、口にする頻度は多くないほうがいいですよ。

半ば強引に実家に連れて行こうとする

「結婚願望が強い子と付き合ってしまったときは、正月に半ば強引にその子の実家に連れて行かれそうになった。

付き合って長いのならまだしも、付き合ってまだ2、3ヶ月の頃だったから、さすがにちょっとまだ早いと断ったけどね」(30代・IT)

彼に直接結婚の話はせず、両親に合わせるなどして徐々に外堀から埋めていく作戦。

まんまと流れに乗ってくれる男性もいますが、恐怖を感じ逃げ出す男性もいます。

交際をしたばかりなら、まだ外堀を埋める作戦は早いですよ。

ブライダルフェアに連行された

「デートの日に『連れて行きたいところがある』と連行され、着いた場所が結婚式場……。

勝手にブライダルフェアに申し込んでいたらしく、彼女はテンション高かったけど、俺はテンション上がらず、なんかどっと疲れた」(30代・コンサルタント)

ブライダルフェアって結婚の予定がある人がいく場所です。

結婚の話すら出ていない段階でいくのは、かなりのチャレンジャーでしょう。

結婚をイメージさせるにはいい場所ですが、相手の様子を見ていくタイミングは見極めたほうがいいかもしれません。

告白したら「結婚前提だよね?」と押された

「友人の紹介で知り合って、3、4回目のデートで告白をしたら、『結婚前提ってことでいいんだよね?』と押された。

さすがにまだ結婚までは考えておらず、答えに戸惑っていたら『え? 結婚考えてないの?』とさらに追い込まれ……。アラサーと交際をするときは結婚も考えないといけないのかぁ」(20代・公務員)

女性の中には「交際は結婚前提じゃないと!」と考える人もいるでしょう。

しかし、結婚相談所等で出会ったのならわかりますが、それ以外の場所で出会っているのなら、構えてしまう男性も多いかも。

いい雰囲気になる前に、結婚前提か否かを聞くのがいいかもしれませんよ。

重いアプローチはタブー!

「早く彼と結婚したい!」と気持ちが焦ってしまい、重めのアプローチをしてしまう人もいるかもしれません。

しかし、重いアプローチは高確率で逃げられてしまいます。

今回ご紹介した内容が、自分に当てはまっていると思った方は、ちょっと考え直したほうがいいかもしれませんよ。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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