【新婚さん要注意】新婚夫婦が揉めてしまう生活習慣の違いって？

ドキドキわくわくの新婚生活を楽しみにしているという女性もいますよね。今まではお互いの家に行く関係だったけれど、夫婦として生活をして一緒に家に帰るのは結婚した感が満載で、喜びに拍車をかけてくれます。


しかし、一緒の家に住むようになったことで見えてくることはたくさんあります。今まで知らなかった相手との価値観の違いで揉めてしまうこともあります。そこで、新婚夫婦が揉めてしまう生活習慣の違いについて紹介します。


揉める原因を事前に知って、対処できるようにしておきましょう。

パンかご飯か

朝ご飯によって、揉めたことがあるという新婚カップルは結構います。どちらかがパン派でもう一方がご飯派の場合、朝を洋食にするか和食にするかで言い合いをしてしまうことがあるのです。


今までの生活スタイルを変えるのは難しいため、ご飯派の人はご飯を食べたいと感じます。それはパン派の人にしても同じことです。両方作るとなると作り手に負担がかかってしまうので、食べたいものを譲れないのであれば、朝食は自分で作るようにするといいですよ。

テレビを付けるか付けないか

ご飯を食べながらテレビを見るか、お互いの顔を見ながら食事と会話に集中するかで揉めたという新婚さんもいます。テレビを見ながらの食事はマナー違反だという家庭で育った人にしてみると、テレビを消して会話をしながら食べたいものです。


しかし、テレビを一緒に見ながらご飯を食べる家庭で育った人は、食事中にテレビがないと物足りなく感じます。育ってきた環境もあるので、相手に合わせれることは合わせるようにしましょう。

汚れものを一緒に洗うか

洗濯するときに、汚れ物ときれいなものを分けて洗う人もいれば、全てまとめて洗う人もいます。この違いが原因で揉めるという新婚さんもいます。汚れ物ときれいな物は分けて洗いたい人にとって、一緒に洗われることできれいなものが汚された気持ちになるのです。


洗濯すればきれいになるから一緒に洗っても問題ないと思う人もいるでしょうが、気になる人は気になってしまいます。洗濯する人がどうするか決めればいいですが、衛生観念が厳しい人に合わせた方がよいでしょう。

エアコンをどうするか

暑い夏や寒い冬にエアコンをつけるか付けないかで揉める新婚夫婦もいます。体感温度は人によって違うため、自分は大丈夫でもパートナーじゃ我慢できないと思うことがあります。


こういったときに、自分は大丈夫だからとエアコンを付けることを拒否したり、相手に我慢を強いてはいけません。電気代を節約したいという思いがある場合もありますが、快適な温度で生活している方が、ストレスなく暮らすことができます。

価値観をすり合わせよう！

一緒に住み始めて最初の頃は、パートナーの価値観に驚くこともあるでしょう。


自分と違う価値観を否定するのではなく、お互いに歩み寄ってふたりのルールを決めていきましょう。


（ハウコレ編集部）