キアヌ・リーブス、フルフェイスでバイク乗車も「オーラ」でバレてしまう

キアヌ・リーブスが、バイクで出かけるところをパパラッチ。顔が見えないのに、キアヌだとバレてしまうとはさすが。（フロントロウ編集部）

キアヌ・リーブスがArchに乗って街を駆け抜ける

ハリウッドきっての“良い人”であり、一方でバイクが好きで、映画『ジョン・ウィック』シリーズではほとんどのアクションもこなすワイルドな一面を持つキアヌ・リーブスが、バイクで街を颯爽と通り抜けるところをキャッチ。

この日キアヌは、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスにあるビバリー・ヒルズでバイクに乗っているところを目撃された。しかしすごいのは、この日のキアヌの恰好は、フルフェイスのヘルメットにサングラス、マフラーという完全防備！ パッと一瞬見ただけでは誰か分からないような姿であるのもかかわらず、パパラッチは目ざとくキアヌであることに気がついた。そのオーラはさすが。

とはいえキアヌが乗りこなす、そのバイクも目をひくものであることは間違いない。バイクブランドのArchは、キアヌがガード・ホリンガーと立ち上げたバイクブランドで、そのクオリティは一級品。このバイクに気づいたバイク乗りたちに、キアヌが声をかけられている様子も目撃されたことがある。

過去には大ケガもしているキアヌ・リーブス

自分でバイクブランドを創設するほどバイクへの愛が深いキアヌだけれど、過去には大きな事故も何度か経験している。

2011年にイギリスのトーク番組『The Graham Norton Show』に出演したキアヌは、それまでにバイクの事故によって歯を折ったり、脚に傷ができたり、首にプレートを入れることになったりした経験があると明かしている。

すねをケガした時には、骨が見えるほどだったそう。キアヌによると、生きているのは「運が良かったから」だという。（フロントロウ編集部）