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「とりあえずビール」はもう古い!? メタボ腹を回避するビールの飲み方2つ

  • 2015.6.15
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おつかれさまの一杯が美味しくなってきたこの頃。

最近は、若者のビール離れがすすんでいると言われていますが、フレーバービールなど飲みやすいタイプのビールも登場していて、ひとくちに“ビール”と言っても、いろいろな種類のものがありますよね。

ビールが好きでも、太らないか心配でなかなか手がだせない……という女性も意外と多いのでは?

そこで今回は、株式会社oricon MEが実施した「若者のビールに関するトレンド調査レポート」を参考に、この夏おさえておくべき“太らないビールの飲み方2つ”をご紹介いたします。

 

 

■「とりあえずビール」派は50.8%にとどまる

株式会社oricon MEが実施した「若者のビールに関するトレンド調査レポート」によると、居酒屋に行ったときに最初にビールを飲むと答えた人は全体の半数という結果に。「とりあえずビール」が飲み会の合言葉なんて時代もありましたが、最近はそうでもないのかもしれませんね。

ビールを飲まない、あるいはあまり飲まないと答えた人にその理由を聞いてみると「味が好きではない」が68.7%と最も多く、味に苦手意識を抱いている人が多いよう。

とはいえ、まだまだビールをたしなむ若者も多いですよね。肝心なのは身体に負担をかけない飲み方をすること。ビール腹の悲劇を回避するためには、どういった点に気をつけるべきなのでしょうか?

 

■太らない“ビールの飲み方”ポイント2つ

(1) おつまみを選ぶ

ビールを飲むときに、必ずおつまみを注文しますよね。太らないようにするためには、ビールと相性のいいおつまみを選ぶ必要があります。

居酒屋でも頼みやすいものとしては、食物繊維が多く含まれているきのこ、海藻類、切り干し大根などがオススメ。食物繊維を含むおつまみを食べてからビールを飲めば、メタボ腹回避に効果的なんです。

 

(2) 水やソフトドリンクと一緒に飲む

ビール太りを防ぐためには、量を調節しなければいけません。ビールだけでお腹を満たすのではなく、合間に水やソフトドリンクも飲んで、カロリーや量を調節してみて。

また、大きなジョッキでグビグビ飲むのではなく、小さなジョッキでちょこちょこ飲んでいく方法もオススメですよ。

 

いかがでしたか? “若者のビール離れ”なんて言われてはいるものの、暑い季節に飲むビールがたまらない、と感じる人も多いですよね。

「気がついたらビール腹まっしぐら……」なんて悲劇に見舞われないよう、飲み方にはくれぐれも注意してくださいね!

 

【参考】

※ 若者のビールに関するトレンド調査レポート – 株式会社oricon ME

 

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