1. トップ
  2. スキンケア
  3. 自然な仕上がりを長時間キープ!髪に馴染みやすい「いい香りのヘアワックス」3選

自然な仕上がりを長時間キープ!髪に馴染みやすい「いい香りのヘアワックス」3選

  • 2021.3.19
  • 3069 views

朝仕上げたスタイリングをキープするのに欠かせないヘアワックス。ですが、クリームやバーム状のヘアワックスは髪に馴染みづらく、忙しい朝には扱うのが難しい……と思い込んでいませんか? 実は髪に馴染んで、しっかりツヤ髪をキープしてくれる優秀なヘアアイテムもあります。

そこで、スタイリング時に使うだけで一気に垢抜けるヘアワックスをご紹介します。今回はいい香りのヘアワックスを中心にピックアップ!

1:BOTANIST「ボタニカルスタイリングワックス」「ボタニカルスタイリングクリーム」

BOTANIST「ボタニカルスタイリングワックス」
出典: 株式会社I-ne

シャンプー、トリートメントをはじめとするヘアケアアイテムが人気の『BOTANIST(ボタニスト)』から登場した、全4種類のスタイリングクリームとワックス。

髪の内側までダメージ補修をしながら、スタイルとニュアンスを長時間キープできるのが特徴。シャンプーになじみやすい処方なので、いつも通りシャンプーで洗うだけで洗い流せるのも嬉しいポイントです。

『ボタニカルスタイリングクリーム』は、フレッシュな気分に包まれそうな、爽やかな甘さを彩るチェリーとライラックの香り。クリームですがべたつきが少なく、スタイリングしたままの自然な毛流れとニュアンスをキープしてくれます。また、保湿力が高いのも魅力で、これからの季節に気になる紫外線による乾燥から髪を守る効果も期待できるそう。

『ボタニカルスタイリングワックス』は、優しい甘さを彩るプラムとマグノリアの香り。しっかりスタイリングをキープしてくれるのに、洗い流しやすいのが特徴です。束感や動きのあるヘアアレンジをしたときに使うのがおすすめ!

【商品詳細】
BOTANIST『ボタニカルスタイリングクリーム』『ボタニカルスタイリングワックス』/ 各1,518 円(税込)

2:product「ザ・プロダクト ネロリ」

product
出典: product「ザ・プロダクト ネロリ」

自然由来原料だけで作られたオーガニックヘアワックス『product(ザ・プロダクト)』。ヘアスタイリングはもちろん、髪・肌・リップ・ネイルなど全身の保湿ケアができるマルチなブランドです。

そんなproductから新しく販売されたのが、『ザ・プロダクト ネロリ』。1年に一度、5日ほどしか咲かないビターオレンジの花から採れる希少なオイル“ネロリ”がたっぷりと使用されているそう。ビターオレンジの花はリラックス効果が期待でき、自分自身に自信を持たせ、前向きな気分になる香りなんだとか。

指先に少量取って、手のひらで温めながらのばしていきます。オイル状になったら、スタイリングしたい部分を中心に、髪になじませていきましょう。いい香りとともに、つややかな髪へと仕上がりますよ。

幸せな香りを堪能しながら優雅な1日の始まりにしてみてはいかがでしょうか?

【商品詳細】product『ザ・プロダクト ネロリ』/ 2,546 円(税込)

3:ダイアンボヌール「オーガニックヘアワックス(バーム)」

ダイアンボヌール
出典: ダイアンボヌール

素材にこだわりを持ち、天然由来とは思えない仕上がりを実現するヘアケアブランド『ダイアンボヌール(Diane Bonheur)』から、100%天然由来成分のオーガニック保湿アイテム『オーガニックヘアワックス(バーム)』が発売中。

常温では固形ですが、体温でとけてなじみやすくなるバームは、ヘアケア・スタイリングはもちろん、ボディケアなど全身の保湿にも幅広く使えるバームです。少量でツヤ感のある仕上がりにしてもよし、たっぷりつかってウェットヘアに仕上げてもよし。ワックスの量でスタイリングの幅が広がりますよ。

ボヌールこだわりは、スペシャルアロマをブレンドしたホリスティックなゼラニウム&ラベンダーの香り。使うたびにうるおいながら心地よいリラックスタイムを演出してくれるのだとか! 心を落ち着かせてくれる甘くオリエンタルな香りをもつ南国の花『カナンガ』や、感情のバランスを整えてくれる『プチグレン』などがブレンドされているそう。

【商品詳細】ダイアンボヌール 『オーガニックヘアワックス(バーム)<ゼラニウム&ラベンダーの香り> 』 / 1,680 円(税込)

暖かい日が少しずつ増え、春の気配を感じる季節。ヘアワックスのいい香りに包まれながら新しいへスタイルで気分を一新してみてはいかがですか?

※この情報は2021年3月時点のものになります。詳細はお問い合わせください。
※ 商品は取材時のものになり、価格は編集部調べです。

元記事で読む
の記事をもっとみる