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【桜井玲香】大人可愛い「春のピンクメーク」【仕事の日編】

  • 2021.3.19
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春メークのトレンドキーワード、今年は何といっても「ピンク」!みんなが大好きな王道カラーだけど、実は同じピンクでもシーンやファッションに合わせたメークで全然違う顔が作れるんです。大人女子の目線で、この春挑戦したいピンクメーク3パターンをご紹介!

「会社顔なピンク」メーク

マスクありでも華のある〝アイコンシャス〟メーク

Tシャツ¥8,800(スローン)ネックレス¥66,000(ココシュニック)カチューシャ各¥5,000(ともにマシェット/ZUTTOHOLIC)ジャケット、ニット(ともにスタイリスト私物)

アイメークの重要性が増した今だからこそ、ピンクブームに乗って挑戦してみたいのがアイパレット!会社仕様で取り入れるなら、トータルバランスを考えた甘さの引き算が不可欠です。

「会社顔なピンク」メークおすすめアイテム

使用アイテム
1.高密着パウダーで理想のピンクに発色。サンク クルール クチュール859 ¥7,600(パルファン・クリスチャン・ディオール) 2.目力UPも兼ね備えた、ボルドーのボリュームマスカラ。アンプリチュード エクストラボリューム カラーマスカラ02 ¥4,400(アンプリチュード) 3.シャンパンローズに輝くきめ細かい光のパウダー。ペルル ドゥ ルミエール¥8,000※限定品、3月5日発売(シャネル) 4.女度が上がる絶妙なヌーディカラー。ベージュでも顔色が悪く見えない!ヴィセ アヴァン リップスティック034 ¥1,600※編集部調べ(コーセー)

「会社顔なピンク」メークのプロセス

1.1のパレットの左上(さくら色)と左下(グレージュのグリッター)を混ぜて、指でアイホール全体に広げます。一気に目元が明るく艶やかに!

2.1のパレットの右上(フューシャピンク)をチップに取り、上まぶたのキワにライン状に引いていきます。目頭から黒目の外側までを目安に。

3.1のパレットの右下(パープル)を目尻に。まぶたを開けた時にピンクがしっかり見えるよう、目尻に三角形を描くように色をのせます。

4.3と同じ右下のカラーをチップの先端に取り、下まぶたのキワ全体に引きます。この時、ラインはとにかく細く引くのが自然に見えるポイント。

5.2のボルドーマスカラはピンクシャドウと相性抜群!ボリュームタイプのマスカラなので根元から毛先に向かって、すっと軽くのせていきます。

6.3のハイライトをブラシに取り、頰骨の高いところからこめかみにひとはけ。シャンパンローズカラーが、顔に立体感とほんのり血色をプラス。

7.4のベージュリップを直塗り。指で塗るよりも、しっかり色が唇にのります。目元にポイントがある分、リップで引き算をしてバランスを調節。

撮影/峠 雄三〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉モデル/桜井玲香 ヘアメーク/福岡玲衣(TRON) スタイリング/児嶋里美 取材/広田香奈

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