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藤野涼子、シンガポール旅行でCAに感激「まるで映画の1シーンのようでした」<Interview>

  • 2021.3.19
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広瀬すずが主演を務めるスペシャルドラマ「エアガール」(テレビ朝日系)が3月20日(土)夜9:00から放送される。同作は、昭和という激動の時代の空を舞台に、戦後初となるキャビンアテンダント(客室乗務員)たちの挑戦を描くお仕事ドラマ。当時の最先端の仕事である“エアガール”たちの奮闘物語や恋模様が繰り広げられる。

【写真を見る】主演・広瀬すずとの劇中ツーショット!

WEBザテレビジョンでは特別集中連載企画として、エアガールに扮(ふん)するキャストたちにインタビューを実施。第3回は名門女学院の卒業生だが戦後、元陸軍中将である父親の収入が途絶えてしまったため、エアガールを志すことになった伊原雅美役の藤野涼子が登場。

広瀬演じる主人公・小鞠と雅美の関係や、CAの所作で学んだこと、自由に旅行できるようになったら行ってみたい国などについて語ってもらった。

――今回、演じた伊原雅美はどんなキャラクター?

広瀬すずさんが演じる小鞠の親友であり、お姉さん的存在という役どころです。私はこれまで真面目な役を演じることが多かったのですが、雅美は明るくて天真らんまんで、周りの雰囲気を変えられるような人です。

私にとって、また新たな挑戦になるなと思いましたが、共演者の方たちがみんな優しくて、笑顔が絶えない現場でした。

――雅美が小鞠のことを守ろうとするシーンが多いですね?

小鞠ちゃんが翠(山崎紘菜)さんからちょっとした嫌がらせを受けていると、小鞠ちゃんを守ろうとして感情を表に出すところがあるのです。そこが雅美のいいところなのかなと思いながら演じていました。

――エアガールの制服を着た感想は?

普段、ロングなタイトスカートを履く機会がないのでとても新鮮でした! 腰の辺りがキュッとしまった感じなど、制服を着ているなという気持ちになります。

――CAの所作で学んだことは?

撮影に入る前、共演者の皆さんと所作指導を受ける機会があったのですが、その時にお客様を思いやる気持ちが手先やしぐさに出てくるということを教えていただきました。

お客様に対する振る舞いは、お芝居をしている時に相手に気持ちを伝えるということでは演技でも同じで、通じているなと思いました。CAの役を通していろいろ学ぶことが多かったです。

――これまでの“空の旅”で印象に残っていることは?

一昨年、シンガポールに旅行した時、空港で友人を待っている私の前を、シンガポールのCAさんが15人くらい通り過ぎました。その姿が、さっそうと格好よく、まるで映画の1シーンのようでした。

今回のお話を頂く前の出来事だったので、まさか自分がCAを演じるとは夢にも思っていなくて。ただただ「すごいなぁ~」って見ていました。だからこそ、出演が決まった時は飛び上がるぐらいうれしかったです。

――もし“空の旅”ができるとしたら、どこに行ってみたい?

タイに行ってみたいです。アジアに興味があって、景色もきれいな印象があるので。パクチーは苦手なんですけど…(笑)。それ以外の料理を食べてみたいです。

――主人公の小鞠は幼い頃、パイロットになりたいという夢がありましたけど、藤野さんの子どもの頃の夢は?

小学校の卒業文集に「女優になりたい!」って書きました。小さい頃はいろんなものに憧れがあって、幼稚園の頃はトリマーさんになりたかったです。

――これからの目標や夢は?

自分の中の世界を広げるために、海外で自分の得意なことをやっていけたらいいなと思います。今はまだぼんやりとした夢ですけど、いろいろなことに挑戦してみたいです。

――では、最後にメッセージを!

原作とドラマの脚本を読んで、“日本の飛行機で空を飛びたい”というその時代を生きている人たちの熱意が伝わってきました。

今は空の旅を自由に楽しむことができない情勢ですが、劇中の登場人物たちの熱い思いを感じて、諦めない気持ちや前に進んでいこうという強い意志を持てるような作品であったらいいなと思います。

◆取材・文=月山武桜

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