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意外と言いにくい…!キスマークの上手な断り方3選

  • 2021.3.18
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キスマークをつけるのは、一般的には愛情表現のひとつとされています。特にお互い気持ちが盛り上がっている時にキスマークをつけたり、つけられたりすることが多いですが、実際にキスマークを首などの見える位置につけられると、その後の処理が大変ですよね。

かといって、下手に断ってしまうと、彼氏の気分を害してしまったり二人の雰囲気を壊してしまったりするので、「やめて」とは言いにくいですよね…。

そんな実は困ってしまうキスマークを断るにはどんな方法があるのか、上手な断り方を紹介します。

恥ずかしがりながら断る

彼氏がキスマークをつけてくるのを困るなと思っていても、ストレートに嫌と言うことはできませんよね。相手の気持ちを考えて、好きな気持ちは嬉しいけど見える場所は困るのでやめてほしい…という複雑な気持ちをうまく伝えられれば良いのですが、彼の気持ちが盛り上がっているほど伝えるのは難しくなります。

そのため、嬉しいけどやめてほしいと断るよりも、人から見られるのが恥ずかしいといった「恥じらい」を見せて断ると、その場の雰囲気を壊さずに首へのキスマークを回避することができます。

女性が見せる「恥じらい」には、男性が興奮を増す要素があるので、キスマークを断られても彼の気持ちが盛り下がることがないのです。また、ほとんどの男性は恥ずかしがる女性を見て、その可愛さから刺激を得ますが、その女性が恥ずかしがりながらも嫌がっていることは実際にはしない傾向があります。

キスマークを断るには、あえて恥ずかしがって抵抗するのが、実はうってつけの断り方となるのです。

痛みを理由に断る

キスマークをつけられる時は、多少の痛みを伴いますよね。特に、キスマークがつきやすい首など皮膚の薄い場所は、強く吸われるとより痛みを感じます。キスマークを濃くつける場合には吸いつく力が強くなるので、人に見られる苦痛と身体的な苦痛で、より困ってしまう場合もあるでしょう。そんな時は、正直に痛いからやめてほしいと伝えるのがベスト。

ただし、言うタイミングはキスマークをつけられる瞬間はNGなので、注意しましょう。ここで痛いと言ってしまうと、彼の気持ちが萎えたり、雰囲気が壊れてしまうことを避けられません。

そのため「痛い」を理由にキスマークを断るなら、エッチの後のピロートークで話すのがベストです。愛情ある彼氏であれば、エッチがどうだったか、体は辛くないか、痛くないかなど気にかけて聞いてくることがあるはず。その時に、実は…といった雰囲気でキスマークの吸引行為が痛いことを伝えましょう。「特に首元は弱いからか気持ちいい感じよりも痛くて…」などもっともらしい理由を彼氏に訴えてみて。

その際には「独占されてるみたいで、キスマーク自体は嬉しいんだけどね」と、愛情表現へのフォローを忘れないようにすると、よりベターです。基本的に男性は女性が痛がる行為を続けようとする人はいません。(もしいたら、付き合い方を考えるべきです)なので、あえて痛みを深刻に訴えて、キスマークを断る方法もあると覚えておきましょう。

キスマークが見えない部位に誘導する

雰囲気を壊さずにキスマーク断るもっともうまい方法は、キスマークを首ではなく、見えない部位に誘導することです。基本的にキスマークをつけられる時はエッチの最中であったり、エッチに入る導入部分であったりすることが多いですよね。

なので、彼氏が首など見える部位を吸い始めたら、「そこじゃなくて〇〇につけてほしい…」と、わざとおねだりしてみましょう。この時キスマークをお願いするのは必然的に見えない部位でもある胸や太ももの付け根など、男性の性欲を刺激する部分であることがポイントです。

女性の方からそんなおねだりをされて、断る男性はほぼいません。首へのキスマークのことなど忘れて、すぐにそちらに気持ちが向いてしまうので、見える場所にキスマークをつけられるのを防ぐことができますよ。また、彼の興奮を煽る効果もあるので、雰囲気が壊れる心配もありません。

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