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花や植物が主役。おしゃれなボタニカルインテリアの実例まとめ

  • 2021.3.18
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36㎡ 1LDKの「花が主役の空間」

mokkaさんが初めての一人暮らしで選んだお部屋は、新築の36㎡の1LDK。参考にしているのは、好きでよく行くカフェなどのインテリア。「いいな」と思ったところを自分なりに取り入れながら、お部屋を作っていきました。お部屋のコンセプトは、「花が主役の空間」。ダイニングテーブルを照らすのは Draw A Lineのライト。そのアームを利用して、たくさんのドライフラワーを飾ります。

季節のお花を飾るときには、あえてかなり大きなフラワーポットをどんとおいて、大きな枝物も躊躇なく取り入れます。

光が入りにくい玄関にはドライフラワーをたくさんあしらって。1歩、お部屋に入ったときから mokka さんのつくる世界観に引き込まれてしまいます。

イメージしたのは「キキのお母さんの家」

東京都の一軒家でご主人と二人暮らしの藍さん。イメージしていたのは、魔女の宅急便に出てくる、キキのお母さんの家。薬草を育てていて、いつも緑に囲まれた家で暮らしている様子に憧れていたのだそう。たくさんのグリーンに囲まれた、くつろぎのリビングを作っていらっしゃいます。

テレビの周りにもたくさんの植物を配置。大きなガジュマルの木は専門店に足を運び、アドバイスをもらいながら選んだもの。

植物の居心地の良さにも拘っている藍さん。火が入りにくいリビングは、耐陰性のある植物を集めています。

植物園のような大きなリビング

goodroom のリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に暮らす、Atsushiさんのお部屋。ゆっくりと生長するサボテンや多肉植物を中心に、たくさんの珍しい植物が集まるリビングは圧巻です。

植物を載せているのはりんご箱を重ねたもの。日当たりの良い特等席に集められています。

サボテンは3段のワゴンに載せて窓辺に。日が当たりやすいよう、全て高さを出して配置されているのが特徴です。

家族&猫と暮らすグリーンに溢れた一戸建て

ねずこさんがお住いなのは、3LDKの賃貸の戸建て。猫ちゃん4匹と、ご家族3人の暮らしです。日当たりがよく、風通しも良いのがポイントだったというお部屋。「せっかくだから、たくさんの植物を眺めながら暮らしたい」と、お部屋の中にもたくさんのグリーンを配置されていらっしゃいます。

朝、階段から降りてきたときに見える、「1日の始まり」の景色が、この部屋いちばんのお気に入り。庭のグリーンと、部屋の中のエバーフレッシュが繋がって、第2のリビングのように見えます。「ここだけは、絶対に生活感を出さないようにしています」

猫ちゃんが増えたことで、「上から吊るす」インテリアを意識するようになった、とねずこさん。ドライフラワーなど、猫ちゃんの好きなものは上に飾って、大切な器はガラスケースの中に。たくさんのグリーンと、お気に入りの家具。それらを合わせることで、自然と全体の色や雰囲気も統一され、居心地の良い空間になっています。

大きなスワッグが主役の10畳のワンルーム

写真や、印刷デザインのお仕事をされていらっしゃるslumpさん。

2年前から、10畳ほどのワンルームを借りて、お仕事や打ち合わせの場所として活用されていらっしゃいます。

壁にかけられているのは、「部屋のシンボルになる何かがあった方が良い」と、地元の花屋さんにサイズを指定し、作ってもらったスワッグ。

生の状態から少しずつ色が抜けて、完全にドライに。時間の変化も楽しめるって素敵ですね。

IKEAのウッドデッキを敷き、板壁を立てて、小さなベランダでもガーデニングを楽しんでいらっしゃいました。

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