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垣根を「超える」という発想丨デニムの魅力を再認識する6つのスタイリング

  • 2021.3.17
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時代を超えて、季節を超えて、ジェンダーをも超えて。垣根のない服の代表ともいえるデニム。あらためて王道・優秀な服によって楽しめ、憧れて、満たされる。希望を可能にする服の魅力を再確認。

【画像一覧】すべてのデニムコーデと商品情報

01
REPEATEDLY
季節を超えて「楽しめる」
飽きずに引っ張り出したくなる
スエット・ジャケット・デニム。とくに新しさがないことがいいとも言える季節に応じた定番を引っ張り出して、また着るという楽しみ。とき折々の定番を組み合わせつつ、小物やアクセサリーで旬をとり入れたり、落ち着きのある中での工夫をフレキシブルに受け止めてくれる服の1つとしても、やっぱりデニムは欠かせないもの。


02
LIMITED STYLE
時代を超えて「憧れる」
「似合う人」という理想像
昔から今に引き継がれる、デニムを合わせた「あの人のような」アイコニックなスタイル。Tシャツ、かごバッグ、ボーダー、トレンチ…どんな時代でも憧れるのは誰しもが頼る、「究極のシンプルが似合う人」。デニムはそこに近づくきっかけ、目的を与えてくれる服。


03
BEYOND NEW
今までを超えて「満たされる」
着るほどに好きになる
春の立ち上がりは、新たなデニムを探すのにふさわしい時期。心地よく・スタイルよく・合わせやすく・着るほどになじむ…デニムはオシャレに欲しいポイントを、1つでたくさん満たす服。着るほどになじんでいくという長所もある普遍的なアイテム。今ワードローブにあるお気に入りに加えたい。「新たなお気に入り」となるデニム探しを開始。


04
POSSIBLE
理屈を超えて「決めてくれる」
「着たい」直感のおもむくままに
「デニムに合う」で決めていい。軽やかな素材、はじけるような色や柄、装飾的なデザイン。見た目の直感をデニムに託して組み合わせれば、難しいことを考えなくても簡単に「かわいい」がつくれる。そんなスタイリングにおいての方法をシンプル化。よくはくお気に入りのデニムが新しさの中から、自分に似合うものを割り出してくれる。

05
SURPRISE!
定説を超えて「許される」
試すも飾るも・どう着るも自分次第
それぞれの個性がもっとも反映される、組み合わせの「試しがい」がある服。デニムの汎用性=リアリティを頼りにデニム自体のスタイリングにも新しさを。美脚をつくるパンツも、デニムならいやみがなく、ボーイッシュなオーバーオールもデニムだからいい。「こうあるべき」ではない、ワクワク感を呼び覚ましてくれるデニム=自由な服。

06
TEAMWORK
状況を超えて「必要に応じる」
どこへでも行けるし何だってできる
ちょっと「おめかし」したい気分。そんなときこそ、頼れるのは好感度につながる「ほどよいゆるみ」をもたらしてくれるデニム。季節も、時間も、年代も。シーンさえも問わずにどう着るか?という発想や工夫する楽しみを与えてくれる存在。

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