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「教室でアイス」「小旅行を企画」10代が伝えるコロナ禍での先生との思い出

  • 2021.3.17
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ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」3月16日(火)の放送では、10代のリスナーから学校の先生との思い出を募集。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、気になるものを紹介し感想を語りました。

――10代が伝える学校の先生との思い出

【私は担任の先生との思い出が忘れられないです。コロナ禍で学校行事が全て中止になってクラスみんながっかりしていた時に、先生はネガティブな事は生徒の前では絶対に言わず、ドッチボールをLHRの時間にさせてくれました。私はその先生に、進路や人間関係などたくさん相談してたくさん泣いたけど、先生は周りに知られないように別室で話をしてくれた。こんなに心を許して話せる人は今までいなかったから、すごく安心できた1年を過ごせました。感謝しています】(16歳女性)

さかた校長:心を許すって、友達でも難しいのにね。この先生は、クラスの一人ひとりと向き合ってくれたんだね。そういう先生と出会えて感謝できた、という気持ちを持てたのは素晴らしいことだよな。

こもり教頭:僕も高校時代に相談できる先生がいたんですけど、先生と生徒という関係性だから心を開けることもあるんですよね。特にこの1年はコロナ禍ですし、先生も心を開いて向き合ってくれたんじゃないかな。

さかた校長:先生たちも大変だっただろうしね。

【私の先生との思い出は、先生がクラス全員分のアイスを買ってきて教室でみんなとアイスを食べたことです。体育大会で優勝したごほうびにいただきました。その先生はとにかく優しくて、合格祈願のために合格えんぴつや消しゴムをクラス全員分買ってくださるほど生徒を第一に考える最高の先生です。私が出会った先生の中で、一番好きな先生です】(15歳女性)

さかた校長:めちゃくちゃいいやん。学校によっては禁止されているかもしれないけど、教室で食べるお菓子ってバツグンだよな。

こもり教頭:同じ物を共有する喜びがあるんですかね?

さかた校長:優勝したごほうびだから、金メダル級のアイスだね。先生もみんなが喜んでいる姿を見るのが、いちばん嬉しいんじゃないかな。

【僕の今年の担任は、数学の先生でした。授業だけでなく、行事も全力で取り組んでくれる先生。卒業式の日にクラスのみんなでプレゼントを渡したら、いつも笑顔の先生が泣きながら喜んでくれました。コロナ禍で、例年どおりの行事が出来ない中、先生は僕たち生徒のために「どうにかして行事を開こう」と奔走してくれました。そのおかげで、僕たちは修学旅行の代わりに小旅行(県内でラフティング体験)をすることができました。先生、ありがとう。先生の生徒で本当に良かったです】(15歳男性)

さかた校長:小旅行ってすごいな。修学旅行って一大イベントだから、それを中止するのも大きな決断だし、小旅行を提案するのも大変だったと思うよ。もっと偉い先生に、会議で「責任とれんのか!」とか言われたかもしれないしね。

こもり教頭:そうだね。

さかた校長:でもプレゼントを渡したときに泣いて喜んでくれたというのが、全てだと思うな。

こもり教頭:うん、みんなで考えて話し合って渡したんだろうね。

<番組概要>

番組名:SCHOOL OF LOCK!

パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭

放送日時:月~金曜 22:00~23:55

番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/

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