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沢田研二×菅田将暉『キネマの神様』本ビジュアル&特別映像公開 VFX監修で山崎貴が参加

  • 2021.3.17
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『キネマの神様』(c)2021「キネマの神様」製作委員会

公開が延期されていた山田洋次監督最新作『キネマの神様』の新たな公開日が8月6日に決定。あわせて本ビジュアルと特別映像が公開され、追加キャストとして、片桐はいりと原田泰造の出演、本作のVFX監修を山崎貴が担当していることが発表された。

松竹映画100周年を記念した本作は、原田マハによる同名小説を原作に、“映画の神様”が沈みかけた家族に奇跡をもたらす模様を描いた人間ドラマ。ダブル主演としてゴウを演じるのは、故・志村けんさんの遺志を継ぐ沢田研二と菅田将暉。そのほか、永野芽郁、宮本信子、野田洋次郎、小林稔侍、寺島しのぶ、北川景子、リリー・フランキー、志尊淳、前田旺志郎らが出演する。

片桐は、テラシン(小林稔侍)が営む映画館“テアトル銀幕”の常連の女性客を演じ、原田は、ゴウのギャンブル依存に悩まされる妻・淑子(宮本信子)と娘・歩(寺島しのぶ)が訪れる相談会の主催者を演じる。

公開されたビジュアルには、主人公ゴウと彼の人生に欠かすことのできないメインキャラクターたちの柔らかな表情が写し出されている。また「あの人を愛したから、その神様に出会えました。」というコピーとともに、1本のフィルムが過去と現在のゴウを繋ぐデザインに仕上がっている。

あわせて公開された特別映像には、現在と過去のゴウを繋ぐ重要な本編シーンと、その演出について熱心に話し合う山田監督とVFX監修の山崎によるカメラテストの様子が映し出されている。『ALWAYS三丁目の夕日』、『永遠の0』、『STAND BY ME ドラえもん』などの監督を務めた山崎が本作で手がけたのは、沢田演じる現在のゴウが過去に思いを馳せながら映画を観ていると、主演を務める昭和の銀幕スター・桂園子(北川景子)の瞳がクローズアップされ、菅田演じる若き日のゴウが働く撮影現場の様子が浮かび上がっていくシーン。山田監督の思い描く現在のゴウと若き日のゴウを繋ぐシーンが、山崎の技術によって、映像として具現化された。メイキングシーンには、両監督が真剣な表情で意見交換する姿が映し出されている。

■山崎貴 コメント

・VFX監修として携わることが決定したときの気持ち

敬愛するレジェンドが僕の何かしらに期待してくれて、仕事を頼んでくれるなら、それは何を置いてもはせ参じなくてはと思いました。僕は邦画の歴史にも大変興味あるので、雑談する中でかつての巨匠達の生の姿を教えていただけることもとても楽しかったです。日本映画の様々な歴史的瞬間を体験してきた方ですから。

・VFXでこだわった点

山田監督の世界観にあったVFXということにはこだわりました。いわば地に足が着いているもの。僕自身の作品のときは荒唐無稽なものをめざしますが、そこは品良くいきたいなと。

・山田監督とどのような意見交換をしたのか

山田監督は新しい玩具を手にしたように楽しんでいらしたような気がします。僕はその玩具の可能性を出来るだけ広がりが持てるようにレクチャーしていく感じでした。目指すイメージはしっかりと出来上がっていましたね。

(リアルサウンド編集部)

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