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実は右手と左手で違う?【指輪】が表す本当の意味♡

  • 2021.3.15
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女性がつける指輪といえば、薬指のエンゲージリングや小指のピンキーリングがよく知られていますが、実は、他の指につける指輪もありますし、右手と左手では指輪の意味も変わってきます。


意外と知らない指輪の意味についておさらいしておきましょう!

指輪に隠された意外な意味とは?

日本ではエンゲージリングが有名ですが、実は、指輪やそれだけではなく、親指や人差し指につける指輪もあるんです。


つける指によって変わる指輪の意味について見ていきましょう。

薬指(アニバーサリーリング)

薬指の指輪はもともとアニバーサリーリングと呼ばれ、「絆を深める」という意味があり、そこから日本でも「エンゲージリング=プロポーズ」というイメージが定着しました。


右手の場合、心の安定、恋をかなえる、といった意味があります。

小指(ピンキーリング)

女性の間でもおしゃれリングとして定着しているピンキーリング。右手の場合は魅力を高める、といった意味があり、お守りとしてのパワーもあります。


左手の場合、チャンスを引き寄せる、という意味があり、スピリチュアルの世界では特にエネルギーがあると期待されています。

中指(ミドルフィンガーリング)

日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、ミドルフィンガーネームには左手なら協調性を高める、人間性の改善、などの意味が込められており、ストレスをやわらげてくれる効果があると言われています。


右手の場合、「邪気を追い払う」という意味もあり、スピリチュアルの世界でも重要なアイテムとして位置づけられています。

人差し指(インデックスリング)

人差し指の指輪はインデックスリングと呼ばれ、総じて、自分自身の内面のエネルギーを高める、という意味があります。


右手の場合、リーダーシップを強める、集中力を高める、などの意味合いがあり、左手なら積極性を引き出す、精神力を高める、などの意味があると言われています。


仕事やプライベートがどうもうまくいっていないな・・・・・・と感じる時につけると意外な効果があるかもしれません。

親指(サムリング)

親指につけるサムリングはもともと、戦いで弓を使う時に指を保護する目的で使われていたリングが起源になっていると言われています。


右手の場合、「目標の実現」などの意味が込められており、左手の場合、「指導力や威厳を高める」という効果があります。


内面的にもっと強くなりたい、という時期につけるといいことがあるかもしれません。

まとめ

指輪というとエンゲージリングだけだと思い込んでいませんか?


実は、5本の指それぞれに指輪があり、指によって意味や効果が違うんです。


皆さんもぜひお気に入りの指輪を見つけて、人生をいい方向に導きましょう!
(ハウコレ編集部)



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