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3種の書き心地「PERPANEP」コクヨがノートとペンの新ブランド

  • 2021.3.15
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ペンはファインライター、サラサクリップ、プレピーを選定

コクヨは、ノートとペンの新ブランド「PERPANEP(ペルパネプ)」を2021年4月21日に発売する。一部店舗では3月17日から先行販売。

「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」原紙を開発

デジタル化で生産性・効率性アップが進む一方、クリエイティブを豊かにする手段としての「手書き」が注目されている。

ひとくちに「書く」と言っても、「丁寧に書く」「ラフに書く」など書き方は人それぞれだ。そこで、「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の3種の書き心地で様々な「書く」に寄り添う紙を開発。紙とペンの相性にも着目し、ノートとペンのブランドが生まれた。

「ノートブック」(900円)のサイズはA5のみ、「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の原紙それぞれに5種類の罫線をラインアップ。ペンはコクヨオリジナルの「ファインライター」(200円)、ゼブラとコラボした水性ジェルボールペン「サラサクリップ」(130円)、プラチナ万年筆とコラボした万年筆「プレピー」(400円)を選んだ。

軽いタッチで書ける「ツルツル」原紙とスルスル書けるファインライター、スムースな書き味の「さらさら」原紙とサラサラ書ける「サラサクリップ」、落ち着いた書き味の「ザラザラ」原紙と金属製のペン先が紙面の凹凸をキャッチする万年筆を組み合わせる事で、それぞれの持ち味が発揮されるという。

価格はいずれもメーカー希望小売価格、税抜き。

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