マジ無理…！苦手な人を「フェードアウトする」方法！

苦手な人をフェードアウトする方法について、お話します。


大人になればなるほど、自分と合う人と合わない人が出てくるのは当たり前のこと。


しかし、たとえ「この人苦手だな」と感じても、仕事の付き合いなどがある人だと関係を絶つのは難しいですよね。


ここでは、苦手な人をフェードアウトする方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


早速、見ていきましょう。

仕事とプライベートを割り切る

苦手な人をフェードアウトするためには、仕事とプライベートをきっちりと割り切ることから始めましょう。


苦手だから、関わりたくないからといって、仕事で必要な連絡などもしないというのは、大人として絶対にしてはいけません。


個人的な理由だけで仕事がやりにくくなるのは、お互いにとっても良いこととは言えませんよね。


だからこそ、仕事とプライベートをきっちりと割り切りましょう。


仕事の話はきちんとするけれども、プライベートな話題は振られても流してOK。


流すとき、断るときも、できるだけ笑顔を絶やさないようにすると、「感じの悪い人」という印象を避けることができますよ。

LINEの誘いは断り続ける

苦手な人からLINEで誘われる、ということもありますよね。


個人的な誘いをひたすらされ続けるのは、相手が苦手な人なら正直苦痛でしかありません。


LINEは完全にプライベートなもので、仕事ではありませんから、ハッキリ断ってしまっても大丈夫。


ただし、最初のうちは「忙しいので」「用事があるので」などと、やんわりと断りましょう。


通常ならば、プライベートな誘いを何度も断られていたら「もう無理なんだな」と分かるものですが、なかには分からない人もいるんですよね・・・。


そんなときは、「すみませんが、プライベートな誘いはお断りさせていただきます」とはっきり伝えましょう。


はっきりと断ったあと、仕事などで関わらなくてはならない場合は、しっかりと割り切って、何事も無かったかのように接してくださいね。


仕事でもギクシャクしてしまっては、大人としての適切な対応とは言えません。


あくまでも仕事は仕事、プライベートはプライベートというスタンスを忘れずに。

まとめ

苦手な人をフェードアウトする方法について、お話しました。


大人になると、個人的な感情だけで接する訳にはいかないので、難しいですよね。


それでも、苦手な人と上手に付き合っていくのが大人というもの。


プライベートは完全にフェードアウトして、ストレスなく過ごしていきましょう。
(ハウコレ編集部)